ジャンル別一覧:ボクシング

村田諒太5ヶ月越しの戴冠

【スポーツ えっせい】

 WBAミドル級タイトルマッチが今日 両国国技館で行われロンドン 五輪ミドル級金メダリストで1位の村田諒太が、王者のアッサン・エ ンダムに7R終了TKO勝ちで5ヶ月前にダウンを奪いながら1-2の不 可解な判定負けをしたリベンジを果たすと共に竹原慎二以来22年 ぶりの世界ミドル級タイトル獲得や日本人メダリスト初の世界タイ トル獲得となった。  5月の試合は村田が4Rに強烈な右でダウンを奪うなど力強い......続きを読む»

村田諒太新チャンピオン!

【スポーツ24/7 1日24時間・週7日間スポーツ!】

ダイレクトリマッチ。 チャンピオンベルトは5カ月の時を経て本来手にするべき主の元に戻ってきました。 有名なリングアナウンサーかもしれませんが、長い長い長い長い紹介。 スカートとスピーチと選手紹介は短い方が良い・・・と誰が言ったか知りませんが主役はリングアナではありません。 迎えた第1ラウンド。 圧力をかける村田。 足を使いながら手を出してくるエンダム。 第一印象、エンダムの出来は前回よりも良い。 し......続きを読む»

THE BIBLE OF BOXING The RING〜素晴らしい専門誌だけど今なおアジア軽視〜

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

スポーツ好きで、いろんな雑誌を定期購読していますが、その中で自宅に届けられるのが最も楽しみな一冊がリング誌です。 ボクシングの世界は、日本と米国が凋落一途ですが、米国は隣接するメキシコ、自治領プエルトリコがボクシング大国、歴史的・政治的につながりの深い英国でも空前の盛り上がりを見せており、その活況を皮膚感覚で伝えてくれるリング誌の記事は読み応え満点です。 2007年にゴールデンボーイプロモーショ......続きを読む»

オッズはさらに開いて5−1で村田の勝利!

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

なんと、なんと、海外のオッズは、さらに村田寄りに傾いて5−1〜6−1まで広がっています。 ここまで開くと、エンダムが勝つと「大番狂わせ」のレベルです。 なんだか、逆に心配になってきますね…。 初戦も、村田有利のオッズを素直に受け入れられなくて、多くの海外メディアが戦前予想で「村田の右とガードは階級最高レベル、エンダムには守るのも攻めるのも難しい」とレポートしているのを見て安心したものでし......続きを読む»

観戦記1384 WBOライト級王座戦 テリー・フラナガンvsムゾンケ・ファナ

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 日曜日は(22日)ディファ有明で、キックボクシングの興業・蹴拳を観に行きます!ディファ有明は、バブル時代のディスコ・MZA有明を改修し日本初の格闘技会場として2000年に誕生。昨年まではプロレス団体のNOAHの事務所もあり、キックボクシングなどの格闘技も多く開催され後楽園ホール以外の東京での格闘技の聖地であった。しかし、土地所有権者との契約更新がいかず?2018年6月に終了・・......続きを読む»

TripleGの黄昏で一気活況のミドル級〜最後に残るのはカネロじゃない!村田だ!!

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

17連続KO防衛を続けていたゲンナディ・ゴロフキンが、2試合続けて判定に持ち込まれ、昨年から指摘されてきた劣化が誰の目にも明らかになりました。 もちろん、この2試合の相手、ダニエル・ジェイコブスとカネロ・アルバレスは、2010年に暫定世界王者決定戦でKOしたミルトン・ヌネスを含めた18人とはレベルが違う相手でしたが、世界王者になってから7年、35歳になったGGGが全盛期を過ぎていることは間違いあり......続きを読む»

村田諒太今度こそ!比嘉大吾オールKO勝ち更新を、山中慎介のモチベーション

【スポーツ24/7 1日24時間・週7日間スポーツ!】

現在日本ジムに所属している世界チャンピオンはホルヘ・リナレスを入れて11人。 階級の細分化、公認団体の増加というファクターはありますが、かつてない隆盛状態が続いています。 先月には井上尚弥が全米デビューを衝撃のTKOで飾り、山中慎介との世紀の一戦を戦った岩佐が念願のチャンピオンベルトを手に入れました。 そんな中、いよいよ村田諒太とアッサン・エンダムの再戦が秒読み段階に入りました。 不可解極まりない......続きを読む»

エディ・タウンゼントの念願が叶って30年

【スポーツ えっせい】

 今から30年前の今日87年10月18日に近大記念館で行われた WBCストロー級初代王者決定戦で1位の井岡弘樹が2位のマイ・ トンブリファームに3-0の判定勝ちし、ファイティング原田の 持つ最年少王者記録を更新する18歳9か月での戴冠となった。  試合は1回から長身を生かした井岡が足を使って動き回り、 ロングレンジから左ジャブを中心としたパンチをヒットし続け 優位に試合を進める。  5Rと6Rに......続きを読む»

この階級に日本人が覇権を打ち立てる可能性があるなんて、なんたる幸せ!(6)〝2017.10.22 両国から始まる日本ミドル級の新しい歴史〟③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

5月20日、有明コロシアムで行われたアッサン・エンダムvs村田諒太の第1戦は、大方の予想を真っ向から裏切る結果となりました。 ガードの固い村田と〝起き上がり小法師〟のエンダムの対決は「判定にもつれ込む」のが濃厚と予想され、その結果も、エンダムが村田を明白に圧倒しない限り、地元判定で村田に勝利が転がり込む、と考えられていたのですが…。 リング誌をはじめ海外メディア、ほとんどのブックメーカーが「村田......続きを読む»

観戦記1382 WBCスーパーフライ級王座戦 シーサケット・ソールンビサイvsローマン・ゴンサレス

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 元3階級制覇王者の八重樫東選手が、5月にIBFライトフライ級暫定王者のミラン・メリンドにまさかの1RでKOされ王座陥落 『観戦記1313』  激闘王の名前通り、ダメージの蓄積もあり去就が注目されていたが 『あの試合でボクシング人生を終わりにするのは納得できなかった』 現役続行し年末に再起戦~来春にもスーパーフライ級で日本人初の4階級制覇を目指すと発表された。 来年には35歳にな......続きを読む»

アッサン・エンダムー村田諒太戦が来週に迫り

【スポーツ えっせい】

 5月20日に行われたWBAミドル級タイトルマッチで1-2の微妙 な判定で敗れたロンドン五輪ミドル級の金メダリスト・村田諒太と、 王者アッサン・エンダムの再戦が来週の日曜日に両国国技館で行 われる。  前回の試合が論議をかもす微妙な採点だったわけだが一時は所 ジムの帝拳ジムが再戦を拒否する声明を発表するなど紆余曲折の 末に決まった再戦だから否が応でも注目される一戦で、5月の試 合では4Rに右でダウ......続きを読む»

11.4 ダイナミックグローブの見所を紹介!

【角海老-ボクシングコラム】

 11月4日に後楽園ホールで行われる「第567回ダイナミックグローブ」は、ヘビー級のOPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィック両王座を保持するWBO世界9位の藤本京太郎の防衛戦をメインに、日本王座への挑戦者決定戦が2試合など、見応えたっぷりでお届けする。  藤本は、豪州出身で総合格闘技家でもあるランドール・レイモントを挑戦者に迎え、アジア両王座の防衛戦。WBO世界ヘビー級王者のジョセフ・パ......続きを読む»

この階級に日本人が覇権を打ち立てる可能性があるなんて、なんたる幸せ!(5)〝2017.10.22 両国から始まる日本ミドル級の新しい歴史〟②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

いよいよ一週間後に迫りました、アッサン・エンダムvs村田諒太のダイレクトリマッチ。 2010年にWBAバージョンの世界王座に就いてから、WBOを除くアルファベットタイトルをかき集めながら、17連続KO防衛を重ねてきたゲンナディ・ゴロフキンが今年はダニエル・ジェイコブス、カネロ・アルバレスと2試合続けて判定まで逃げ込まれてしまいました。 無敵のカザフスタン人の「魔法が解けた」(村田)こともあって、......続きを読む»

たった1試合で西岡利晃は私を失望させた

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 思い起こすと、もうあれから5年は経っていることに気がつく。私はまだ大学生で、とあるオフ会で亀田を擁護し、五十嵐に手厳しい論評を書いたところ呼ばれなくなってしまったり、就活で面接官に逆ギレしたり。22にして所詮自分は価値のない人間と絶望したり。中々今振り返るとディープな一年間だったように思う。  だが、あの時期が一番ボクシング熱も高かったし何よりも多くの試合を見ていた記憶がある。もちろん今も見てい......続きを読む»

観戦記1380 WBAスーパーバンタム級王座戦 ギジェルモ・リゴンドーvsジェームス・ディケンズ

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 先月にアメリカでアント二オ・ニエベスを6R終了時にTKO勝利した井上尚哉選手 『観戦記1367』 今年の年末も防衛戦をするみたいですが、他はどうなのかな!?10月に防衛戦をする比嘉大吾選手、拳四郎選手は年末は無いでしょうし田中選手は怪我、田口選手の7度目の防衛戦と京口選手の初防衛戦は大晦日なのかな!?WBAフライ級王者の井岡一翔選手も6年連続で大晦日に世界戦をしていたが、今年は......続きを読む»

この階級に日本人が覇権を打ち立てる可能性があるなんて、なんたる幸せ!(4)〝2017.10.22 両国から始まる日本ミドル級の新しい歴史〟①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

1995年に竹原慎二が見せた奇跡から22年、村田諒太が演じるのは奇跡ではありません。 竹原にはゴールでしたが、(王者になったとしても)村田にはスタートです。 叩き上げの竹原と、五輪金・アマチュアエリートの村田。両者のボクサーとしての共通点はほとんど見当たりませんが、ミドル級を取り巻く環境は良く似ています。 マービン・ハグラーという重しが取り除かれ、タイトルが散逸した時代にWBAピースを拾った竹......続きを読む»

この階級に日本人が覇権を打ち立てる可能性があるなんて、なんたる幸せ!(3)〝1995.12.19 水道橋の奇跡〟③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

1988年、単身上京。同郷の宮下政会長の沖ジムを訪ねた竹原慎二は衝撃を受けます。沖ジムは〝存在しなかった〟のですから。 沖ジムは当時、名前だけで協栄ジムに間借りしていたのです。 しかし、当時の協栄は日本ボクシング界を牽引する活気にあふれていました。竹原が「鬼塚勝也さんが新人ながら注目され、日本王者クラスもいっぱいいて、とても刺激的だった」と回想しています。 確かに、練習相手にも苦労するミ......続きを読む»

レックス・ツォー〜ワンダーキッドはやっぱり過保護だった。

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

WBOインターナショナル・Jr.バンタム級タイトルマッチ。 ◯王者:レックス・ツォー 7回終了負傷判定 ⚫︎河野公平 7ラウンド開始早々に、ツォーの腫れ上がった左頭部を診たリングドクターがストップ。このラウンドを10−10として、負傷判定へ。3者ともに68−66で地元の英雄を支持しました。 河野が押していた試合ですが、許容範囲内の地元判定ですね。1ラウンドのスリップがダウン判定なら、河野が勝っ......続きを読む»

この階級に日本人が覇権を打ち立てる可能性があるなんて、なんたる幸せ!(2)〝1995.12.19 水道橋の奇跡〟②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ボクシングマガジン:ファンにメッセージをお願いします。 竹原慎二:いや、別にないですけど…。ええ、そうですね、とりあえずがんばって勝ちますので、陰からでもいいですから応援してください。祈っておいて下さい。 今ほど、世界のボクサーのビデオが気軽に見ることが出来なかった時代です。 リング誌など米国メディアの目からは、ホルヘ・カストロは「稀代の穴王者」。 「カルロス・モンソン以来のアルゼンチン国籍......続きを読む»

この階級に日本人が覇権を打ち立てる可能性があるなんて、なんたる幸せ!(1)〝1995.12.19 水道橋の奇跡〟①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ージョン・デビッド・ジャクソン、レジー・ジョンソン、あなたは薄氷を踏みながら世界王座を守り続けていますね? 「おい、何が言いたいんだ?」 ーミドル級の長い歴史上、最も幸運(弱い)な王者とも言われています。 「ジャクソン?ジョンソン?その試合で勝ったのは誰だ?」 ーあなたです。 「それ以上に大切なことがあるのか?」 ーしかし、あなたは以前にも増してトレーニングを休んだり、相変わらず体重管理......続きを読む»

ジョーとファーディナンド、挑戦することの違いとは。

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 さて、イギリスではボクシング界にとって面白いトピックスが出てきた。サッカーのイングランド代表でマンチェスター・ユナイテッド所属していた、元サッカー選手であるリオ・ファーディナンドがボクシングへの挑戦を公言したのだ。  ズブの素人がボクシングへの挑戦を公言する。イングランドのスターであり、世界的に名が知れているサッカー選手のファーディナンド。クラブレベルでは世界一を獲得したこともある男が、新たな世......続きを読む»

観戦記1378 WBAフェザー級スーパー王座戦 レオ・サンタ・クルスvsカール・フランプトン

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 9月9日の、井上尚弥選手の鮮烈な全米デビューとなった『観戦記1367』アントニオ・ニエベスとのWBOスーパーフライ級王座戦。マイケル・カルバハルがウンベルト・ゴンザレスとの死闘などにより、軽量級選手(ライトフライ級)初の100万ドルボクサーになったのが1993年~1994年。あのローマン・ゴンサレスでもなかなか100万$に達しない中で、世界的には軽い階級のバンタム級~フェザー級......続きを読む»

昭和92年のスポーツ

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 私は「プロ野球死亡遊戯」というブログが大好きで、しばしば覗かせていただいているのだが、あれは2年前だろうか。野球賭博で読売ジャイアンツの選手3人が無期限の失格選手(つまり事実上の永久追放)になってしまった件でのエントリーを読んだ時だった。 「昭和90年問題によって起きた事件だった」という記事の内容と、「子どもの夢を裏切ったなんて屁みたいなロジックは聞き飽きた」という文章。私は中溝康隆という一人の......続きを読む»

村田が22日にWBA王者に再挑戦

【角海老-ボクシングコラム】

 ロンドン五輪金メダリストでWBA世界ミドル級1位の村田諒太(31=帝拳)が10月22日に、5月の世界初挑戦で初黒星となる判定負けを喫した同級王者、アッサン・エンダム(33=仏)とのダイレクトリマッチに挑む。前回の対戦では、村田が4回にダウンを奪うなど、試合を有利に進めていたという見方が大勢を占める中での疑惑の判定が取りざたされ、WBA会長も村田の勝利を支持し、再戦を求めていた。  村田は「......続きを読む»

知っていますか、JBCはドーピング検査を実施しないんですよ

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 さて、ルイス・ネリーのドーピング検査で陽性という結果が出ながらも、現在WBCは総会でネリーの処分を行わない方針であることを決めている。以前も話した通り、このまま有耶無耶にされてしまうという可能性が十分に考えられる。  結局有耶無耶にされたという事例が多く挙げられるボクシング界。レイムンド・ベルトランのように明確なサスペンドを受けたという事例の方が実は稀で、ある意味で格闘技というジャンルで処分をす......続きを読む»

強い相手との試合が決まらなかったことに対して、「逃げた」と安易に表現するの、やめませんか

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 私が世の中で嫌いなものはたくさんある。例えば、文字を入力するだけでフリーズするパソコンやヤクルトスワローズ、闘莉王にイブラヒモヴィッチ。そして、当日になって飲み会に誘ってくるイベンター。あれ絶対ただの人数合わせのためで後でたんまりと金を絞り取るパターンだろうといつも思っている。  ここ1年ずっとお誘いを受けているのだが、連絡を返したことは1度もないのに、懲りずに連絡してきているので、これからも頑......続きを読む»

比嘉大吾「思わず話したくなる男」

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 村田諒太のリベンジマッチに隠れて、実はこの世界戦で密かに楽しみにしている選手が一人、いる。階級はフライ級で、ミドル級とは打って変わって非常にスピード感ある試合展開となりそうな印象がある。  戦績は13戦全勝全KO勝利。フライ級としてはそのKO率と破壊力は他のボクサーと比較しても相当なものだろう。名前は比嘉大吾。実は先日も村田諒太の試合前に前座として登場した男だった。  計量オーバーしたエルナン......続きを読む»

清水聡と村田諒太、今も変わらないライバル関係

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 さて、いよいよ10月21日に迫った村田対エンダムの再戦。前回はいささか野心を欠いた戦いとなったわけだが、今回の村田は野心とパワーでエンダムを押し込むことができるかが注目される。  前回の結果からも分かることだが、エンダムをきっちりと片付けない限りはソーンダースやゴロフキンと夢物語を語ることはできない。ベルトを持っていないことには12ラウンドのボクシングでは何にもならない。  オリンピックのメダ......続きを読む»

観戦記1376 3階級制覇に向けて! マイキー・ガルシアvsエリオ・ロハス

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 元2階級制覇王者の粟生隆寛選手の再起戦はあるのだろうか!?現時点での最後の試合は、2015年5月のテレンス・クロフォードが返上したWBOライト級王座をレイモンド・ベルトランと決定戦をして2RにTKO負け 『観戦記882』 しかし、この試合はベルトランが体重オーバーでベルトランが勝っても王座空位。しかも、ベルトランは試合後に違反薬物の陽性反応が出て試合は無効試合。 踏んだり蹴った......続きを読む»

山中慎介はこれからどうなるのか

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 8月15日に行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチで、山中慎介は敗れた。しかし、これに対して勝者であるルイス・ネリーから禁止薬物が検出された上に、B検体からも同じ禁止薬物成分が検出された。  簡単に言えば、ネリーは山中との試合でドーピングをしていたという、動かぬ証拠を突き付けられたこととなる。汚染肉から摂取したという主張も分からないではないが、実際のところ摂取できる量は相当食べなければ検出さ......続きを読む»

充実していた9月のボクシング世界戦中継

【スポーツ えっせい】

 今日から10月に入ったのだが9月は日曜毎にボクシングの世界 戦がOAされていたわけで、ボクシング好きにとってはぜいたくな 月間だった。  ありがたかったのはWOWOWが9月に3週連続で衛星生中継を 行なったわけで10日に井上尚弥の防衛戦を含めたSフライ級3試 合からスタートし、17日はゲンナジー・ゴロフキンvsサウル・カ ネロ・アルバレスを24日にはホルヘ・リナレスvsネート・キャン ベル戦を生......続きを読む»

Triple G ゲンナディ・ゴロフキン〜ビッグドラマショウの舞台裏〜⑦

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

圧倒的に強いが、人気はない。弱い相手ばかりと戦っている。 ゲンナディ・ゴロフキンが背負っていた重い十字架を、下すときが、ついにやってきました。 2017年、誰もが認めるミドル級の強豪、WBA王者ダニエル・ジェイコブスを迎えての統一戦。この試合後に、高級時計メーカーHUBLOTが、GGGを親善大使としてシポンサー契約を結んだと発表しました。 そして、念願のメガファイト、カネロ・アルバレスとの対戦......続きを読む»

Triple G ゲンナディ・ゴロフキン〜ビッグドラマショウの舞台裏〜⑥

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

18戦全勝15KOのゲンナディ・ゴロフキンが、アベル・サンチェスとのコンビで最初に上がったリングは、パナマシティのロベルト・デュラン・アリーナ。 コロンビアのミルトン・ヌネスを、1ラウンド58秒の速攻でKO、WBA暫定ミドル級王座に就きました。 正規王者に格上げになって、母国カザフスタンでニルソン・フリオ・タピア、再びロベルト・デュラン・アリーナでカシーム・オウマをKOで倒して2連続防衛に成功。......続きを読む»

Triple G ゲンナディ・ゴロフキン〜ビッグドラマショウの舞台裏〜⑤

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

米国西海岸のジムを手当たり次第に訪ね歩きましたが、五輪銀メダリストのゲンナディ・ゴロフキンを歓迎してくれる場所を見つけることは出来ませんでした。 プロデビューから18戦全勝15KOの凄まじいキャリアを積み上げて来たカザフスタン人でしたが、「あまりにも柔和な第一印象がファイターにふさわしくない」というのは瑣末なことで、実は深刻な問題を抱えていました。 急所を正確に狙い撃つ、GGGの冷酷な強打は、そ......続きを読む»

観戦記1374 WBCヘビー級王座戦 デオンテイ・ワイルダーvsクリス・アレオーラ

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 元K-1ヘビー級王者でWBOヘビー級8位、日本&東洋太平洋&WBOアジアパシフィックの3冠王者だる藤本京太郎選手が大晦日に日本でWBOヘビー級王者のジョセフ・パーカーと対戦交渉をしているとか!?大晦日らしい豪快なカードで、初の日本人ヘビー級王座挑戦が観れるのは楽しみだ! しかし、京太郎選手は日本王座を強引に復活させ決定戦で獲得しているが 『観戦記589』 防衛戦でも王座を維持す......続きを読む»

ネリB検体も陽性、山中慎介のモチベーション

【スポーツ24/7 1日24時間・週7日間スポーツ!】

記事が出る前に他のブロガーさんのページで知りましたが、ルイス・ネリの不正が確定したようです。 WBCは今週中に裁定を下すとしていますが、タイトルはく奪ではなく、試合そのものが無効。 いわゆるノーコンテストが当たり前でしょう。 したがって山中選手はチャンピオンのまま。 ネリの処罰は、本来なら事実上の永久追放と同じような厳しい裁定とすべきです。 ネリの件はもう触れたくないし裁定で処分されるので粛々とそれ......続きを読む»

Bサンプルも陽性〜ネリはやはり〝クロ〟だった。

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

VADAによる検査で、ルイス・ネリの Bサンプルも、筋肉増強剤が陽性反応を示したと、Ring.TV.comが報じました。 それにしても検査結果が出るのが遅すぎます、あまりにも遅い。 検出されたのはジルパテロル。家畜の育成を早め、肉の量を増やす効果のある物質で、ネリ陣営は「牛肉を食べた時にジルパテロルがネリの体内に残ってしまった」と主張し続けていますが、そんな言い訳は通用しません。 「牛一......続きを読む»

Triple G ゲンナディ・ゴロフキン〜ビッグドラマショウの舞台裏〜④

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ドイツのユニバーサム・プロモーションと袂を分かち、GGGプロモーションを設立したゲンナディ・ゴロフキンは憧れの地、米国西海岸へ飛び立ちました。 いくつものジムの門を叩き、自分の居場所を探しました。 【〝IT AIN’T EASY〟「簡単なことじゃ無いぜ」。フレディ・ローチのワイルド・カード・ボクシングクラブの看板に掲げられた言葉は、GGGが歩む厳しい道のりを暗喩していたのかもしれません。】 ......続きを読む»

逞しく成長したホルヘ・リナレス

【スポーツ えっせい】

 日本時間の24日昼前にイングルウッド・フォーラムで行われた WBAライト級タイトルマッチは王者のホルヘ・リナレスが、ロン ドン五輪金メダリストで1位のルーク・キャンベルに2-1の判定 勝ちで2度目の防衛に成功した。  長いリーチを誇る挑戦者を相手にリナレスは前半からプレッシ ャーをかけ2Rには高速連打でダウンを奪うと右目下をカットさせ るなど優勢に試合を進めたのだが、4Rあたりに肋骨を骨折した事......続きを読む»

観戦記1373 WBAバンタム級スーパー王座戦 ファン・カルロス・パヤノvsラウシー・ウォーレン

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 10月には2日にロンドン五輪・バンタム級銅メダリストの清水聡選手が、プロ4戦目で東洋太平洋フェザー級王者ノ・サミュングに挑戦。22日には両国国技館で、ロンドン五輪・ミドル級金メダリストの村田諒太選手がWBAミドル級‘レギュラー‘王者のアッサン・エンダム(ハッサン・ヌダン・ヌジカム)に挑戦する。 流石に五輪メダリストは凄いな!と、敬服せざるえない。日本で五輪選手としてはソウル五......続きを読む»

リナレス完勝!!!!!!!!!!の陰で、ドネアも再出発

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ホルヘ・リナレス、やりました。完勝です。 英国最大のスポーツヒーローの一人、ルーク・キャンベルは「自分が勝っていた」と判定に不満を見せました。 しかし、戦前、キャンベルの勝利を煽っていた英国BBCも「ロンドン五輪金メダリストの29歳にとって、プロ入り以来最も厳しい試練となってしまった。2ラウンドのダウンから立ち直って、逆襲に転じたが、32歳のベネズエラ人の経験にはぐらかされてしまった」と、敗北を......続きを読む»

Triple G ゲンナディ・ゴロフキン〜ビッグドラマショウの舞台裏〜③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

プロ転向、カザフスタンを出て、現在の米国カリフォルニアにたどり着くまでの道のりは、ドイツ、ギリシャ、モナコを漂流、長く険しいものでした。 現代のアマチュアのエリートボクサーがプロ転向するとき、大きな障壁が二つ存在します。 最初の壁は、スタイルです。 現代のアマエリートの多くは、ヘッドギアとタッチボクシングに馴化したボクサーです。アリやレナードの時代とは、決定的に違うのです。 そして、誤解......続きを読む»

Triple G ゲンナディ・ゴロフキン〜ビッグドラマショウの舞台裏〜②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

昨日、ESPNとリング誌をはじめ多くのメディアがPFP1位と評価するアンドレ・ウォードが引退を発表しました。 これにより2位以下のボクサーが自動的に繰り上がり、ゲンナディ・ゴロフキンが1位に就く見通しです。 専門家パネルの投票によって順位を決定するESPNでは、早速ランキングを更新、1位はやはりゴロフキンでした。2006年のプロデビューから足掛け11年、ついに世界最高のボクサーという評価を......続きを読む»

観戦記1371 IBFスーパーバンタム級王座戦 小国以載vs岩佐亮佑

【人生マイペンライ】

《本日のTV鑑賞》 いつも色々な格闘技を観ていて思うのが、強くてもチャンピオンベルトを巻くことができない選手というのは出てしまう。色々なタイミングや相手との相性、ましてや政治的な問題でピークの時に挑戦できるか、怪我やその時代に階級に絶対王者が現れてしまうなど。格闘技界でよくいわれる、他のスポーツのようにランキング1位=王者ではなく1位の上に王者がいる。1発であっさりと王者になる選手もいるが、運、実......続きを読む»

Triple G ゲンナディ・ゴロフキン〜ビッグドラマショウの舞台裏〜①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

「彼が初めてジムに来た時、どうして聖歌隊のコーラスボーイがこんな場所に迷い込んだんだって思ったものさ。絶対にファイターでないと確信したんだけど、私の見る目がいかに頼りないかって事だな…いや、彼を知らない人に『この男は世界で最も凶暴なボクサーだ』と言っても、誰もが『ウソをつくなら、もっと上手くつけ』と笑われるのがオチだろう」 トレーナーのアベル・サンチェスが、ゲンナディ・ゴロフキンと初めて会った......続きを読む»

井上尚弥のアメリカデビュー戦と未来

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 しかし、見事な形でニエベスを相手に圧勝したものだと感心する。この試合をもって、井上尚弥のアメリカデビュー戦は見事に成功を収めたといっても良いだろう。  途中で見せたニエベスへの挑発を含め、井上らしさを随所に見せてくれたのではないだろうか。  常々言っているが、井上には何かしらの大きな負荷を常にかけ続けさせてあげたほうが、今の彼のためになる。  メディアからの不要なプレッシャーは置いておいても......続きを読む»

男の打ち合い結果はドロー! アルバレスに謝罪し、ゴロフキンに敬意を表します

【雨の日の日曜日は・・・スポーツ別館】

サウル・カネロ・アルバレスとゲンナディ・ゴロフキンの試合は、世紀のビックマッチという前評判に違わぬ豪打合戦になりました。 まずあのゴロフキン相手に最後まで堂々と打ち合ったアルバレスに謝罪します。 前の記事で10RKO負けを予想してスミマセンでした。 メイウェザーに負けた時、カネロはまごうことなき超1流のチャンピオンと表しましたが、メイウェザーは歴史的なチャンピオン。 連続KO防衛を果たしたゴロフキ......続きを読む»

観戦記1370 WBA&WBC&IBFミドル級王座戦 ゲンナディ・ゴロフキンvsサウル・アルバレス

【人生マイペンライ】

《本日のTV鑑賞》 今年最大のビックマッチ!WBAスーパー&WBC&IBFミドル級王者のゲンナディ・ゴロフキンに、元WBA&WBC&WBOスーパーウェルター級王者&元WBCミドル級王者のサウル・アルバレスが挑戦する! スーパーファイトなのは間違いなく、ワクワクするのだが・・・・どうしても「あしたのジョー」で育った古いボクシングファンの私は、ライト級の(61.23kg)体格でフェザー級(57.......続きを読む»

【Wrap-Up】ゴロフキンvsカネロ〜【Perspective】リナレスvsキャンベル

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

この1ヶ月弱は、特に日本のボクシングファンにとって、素晴らしく贅沢な時間でした。 亀海喜寛が世界的なビッグネーム、ミゲール・コットに挑み、井上尚弥がHBOが企画したスーパーフライ級メインの超冒険的な興行のセミファイナルに登場、フロイド・メイウェザーはスポーツとしては茶番としてしか記憶されようがないショウを、これ以上ないパートナーを得て、見事に演じきりました。 そして、直近のメガファイト、ゲンナデ......続きを読む»

試合自体は面白かったゴロフキン-カネロ戦だったが

【スポーツ えっせい】

 日本時間の今日ラスベガスで行われた世界ミドル級タイトルマッ チは、スーパー王者のゲンナジー・ゴロフキンが元2階級制覇王者 のサウル・カネロ・アルバレスと対戦し3者三様の引き分け防衛に 成功した。  37勝(33KO)を誇るゴロフキンに対し49勝(34KO)1敗のアルバ レスの対戦は1回からゴロフキンがプレッシャーをかけて前進し、 アルバレスが迎え撃つという展開で始まり4R以降はゴロフキンが アル......続きを読む»

膠着、ミドル級。あからさまな不当判定、ボクシング界は腐っている。

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ありえない判定です。 118−110でカネロ??? GGGは2ラウンドしか取れなかったということになります。アダレイド・バードは、目医者に急行すべきです。重症です。 114−114でドロー??? 誰が見ても互角の内容じゃないでしょう。ドン・テレラは、明らかに別の試合の採点をしていましたね。 115−113???どう見たら、この試合が2点差の接戦ですか?それでも、デイブ・モレッティが付けた、この......続きを読む»

観戦記1369 WBOライトフライ級王座戦 田中恒成vsパランポン・CPフレッシュマート

【人生マイペンライ】

《本日のTV鑑賞》 2階級制覇し9勝無敗5KOながら、どうしてもボクシングファン以外には知名度が低い田中恒成選手。やはり地方都市のジム(名古屋のSOUL BOX畑中ジム)のしょうがないところなのか!?畑中会長も自ら盛り上げようと様々な発言を発信するも、やはり一般層に届くには‘ゴールデンタイムで全国放送‘これに勝る知名度アップはなく、やっと田中選手の強さが多くの人に観てもらえる!と、色々な気持ちで待......続きを読む»

カネロvsGGG〜最後に生き残るのは…村田諒太である〜④

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

9月16日(日本時間17日)のゲンナディ・ゴロフキンvsカネロ・アルバレスの結果によって、ミドル級はもちろん、パウンド・フォー・パウンドの風景も今とは大きく異なったものに変容する可能性大です。 GGGとカネロ、勝負が僅差、小差の判定なら、カネロが再戦契約を行使して、ミドル級戦線は膠着します。 しかし、多くのファンが期待している、決定的なKO劇が起きれば…。 カネロが惨敗したら、そのダメージは大......続きを読む»

カネロvsGGG〜最後に生き残るのは…村田諒太である〜③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ゲンナディ・ゴロフキン、カネロ・アルバレス、共にリミット一杯の160ポンドで前日計量をクリア。 試合開始のゴングまで、次に注目すべきは、当日計量です。今回、賭けられているWBAスーパー、WBC、IBF、IBO(ゴロフキン)と、リング誌(カネロ)の6つの団体とメディアで、当日計量で規定(前日から10ポンド以上の増量を禁止)を設けているのはIBFだけです。 GGGはいつものように10ポンドラインのギ......続きを読む»

カネロvsGGG〜最後に生き残るのは…村田諒太である〜②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

毎週末に注目ファイトが用意され、ボクシングファンの夏はまだまだ終わりません。 明後日は今年最大のメガファイト、ゲンナディ・ゴロフキンvsカネロ・アルバレスが、ついに激突します。 セルヒオ・マルチネスからリネラル王者の座を奪ったミゲール・コットに勝ったカネロが、リング誌王座も保持、アルファベットタイトルを丹念にコレクションしたゴロフキンよりも価値のあるベルトを巻いているとはいえ、どちらが世界ミドル......続きを読む»

IBF世界王者の小國が初防衛に失敗、引退表明

【角海老-ボクシングコラム】

 IBF世界Sバンタム級王者・小原以戴(29=角海老宝石)の初防衛戦が9月13日、エディオン大阪で行われ、挑戦者で同級3位のサウスポー、岩佐亮佑(27=セレス)に小國は1、2回に通算3度のダウンを奪われ、6回TKO負けを喫して初防衛に失敗した。小國は試合後、引退を表明。岩佐は2度目の世界挑戦で見事王座を手中にした。  2人は高校時代に一度対戦し、岩佐が勝利を収めている間柄。アマでは高校3冠の......続きを読む»

画像庫御開帳(国際式編72)

【後楽園ホールの通路をジャックせよ!】

ひょうっとして… 今日だった? 平日? みんな勝ったのかな。 ...続きを読む»

王者が受難となったボクシングW世界戦

【スポーツ えっせい】

 エディオンアリーナ大阪で行われたボクシングのW世界戦はWBO: Lフライ級王者の田中恒成は逆転KO勝ちで2度目の防衛に成功したが、 IBF:Sバンタム級王者の小國以載は岩佐亮佑に6RTKO負けし初防衛 に失敗した。  今回の2試合のうちセミファイナルに行われたWBO:Lフライ級タイ トルマッチは最短キャリアでタイトルを奪取し2階級制覇に成功した 田中が年末に予定されているWBA王者・田口良一との......続きを読む»

カネロvsGGG〜最後に生き残るのは…村田諒太である〜①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

いよいよ今週末、9月16日にカネロ・アルバレスとゲンナディ・ゴロフキンが雌雄を決します。 しかし、カネロがゴロフキンに挑戦する図式なのに、どうしてカネロが先に来るのでしょうか?カネロがAサイドだからというのが理由でしょうけど、釈然としません。 なにはともあれ、リング誌王者のカネロと、WBAスーパー、WBC、IBF、IBOのアルファベット王者のゴロフキンが5つのベルトを賭けて戦います。もしかしたら......続きを読む»

井上尚弥のTKOにセルジオ越後的な意見、R・ゴンザレスのパワー負けは予想していた、ゴロフキンはKOで勝つ

【雨の日の日曜日は・・・スポーツ別館】

井上尚弥選手にあえてセルジオ越後風コメント 圧倒的な力でTKOにねじ伏せたアメリカ進出第一回戦。 本当なら絶賛だけしたいのですが、ちょっとセルジオ越後風にイチャモンをつけさせていただくと、軽いジャブですが、少し簡単にもらいすぎだったんじゃないでしょうか。 これからビックマッチが組まれると、相手のジャブはもっと強くなるし、ジャブからリズムを掴む選手もいるだろうし、頭を振るなりガードで防ぐなり、対策をし......続きを読む»

井上全米デビュー・名声を確固たる物にするのは次戦で綺麗に倒すこと

【スポーツ24/7 1日24時間・週7日間スポーツ!】

モンスター井上尚弥の全米デビュー。 過去幾多の日本人名チャンピオンが望んだ本場での戦い。 しかしマッチメイクの難しさから実現したのはほんの一部の選手だけでした。 過去13戦の戦いぶりで、もはや負けることが想像できないほどに進化した井上。 こういった昇り竜が如く勢いのある内に全米デビューを果たすことが出来た彼はやはり200年に一人のモンスターです。 たとえ戦の場が本場であっても、井上に求められるのは内......続きを読む»

観戦記1367 WBOスーパーフライ級王座戦 井上尚弥vsアントニオ・ニエベス

【人生マイペンライ】

《本日のTV鑑賞》 あの多方面で「年間最優秀試合」に選出された凄まじい激戦!2015年11月 WBCスーパーフェザー級王座戦 三浦隆司vsフランシスコ・バルガス 『観戦記1012』 その後も、2016年5月に日本で再起戦をしジミー・ボルボンを1RでKO 『観戦記1132』 2017年1月には、再びアメリカでWBCスーパーフェザー級挑戦者決定戦ミゲール・ローマンを12RにKOする 『観戦記1265』......続きを読む»

井上が米デビュー戦で圧勝TKO

【角海老-ボクシングコラム】

 WBO世界Sフライ級王者、井上尚弥(24=大橋)が9日、米カリフォルニアのスタブハブ・センターで同級7位のアントニオ・ニエベス(30=米)を見事6回終了TKO勝ちで下し、6度目の防衛に成功するとともに、プロ14戦目で念願の米国デビュー戦を文句ない圧勝で飾った。  日本の「怪物」が本場・米国のリングをついに襲来した。大橋会長はこの一戦を「本物のモンスターになるための第一歩」と位置づけ、勝利は......続きを読む»

井上尚弥とりあえず上々のアメリカデビュー

【スポーツ えっせい】

 カリフォルニアのカーソンで行われたWBO:Sフライ級タイトル マッチは王者の井上尚弥が7位のアントニオ・ニエベスに6R終了 TKO勝ちで6度目の防衛に成功した。  これがアメリカデビューとなる今回の防衛戦は1Rから左ジャブ で流れを掴むと多彩なパンチ攻勢に出て時おりニエベスの反撃を 受けるものの、2Rからは完全にペースを握り左ボディから右スト レートをヒットしてバランスを崩させたが残り10秒の拍......続きを読む»

ロマゴン完全陥落、井上尚弥はどこへ行くのか?②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

BOXING NEWS 24が「もしローマン・ゴンザレスという名前がなければミスマッチだったといえる内容だった」と報じたように、ロマゴンにとって115ポンドは重すぎました。 シーサケット・ソールンビサイは確かに強かった、認めざるをえません。八重樫東にノックアウトされたデビュー戦はもちろん、カルロス・クアドラスに負傷判定で敗れた、あのときとは別人です。HBOの解説席で「マニー・パッキャオの再来かもし......続きを読む»

ロマゴン完全陥落、井上尚弥はどこへ行くのか?①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

115ポンドに上げた2試合では平凡なファイターになってしまったローマン・ゴンザレス。 シーサケット・ソールンビサイとの初戦は、勝利を盗まれたと言っても良い内容でしたが、タイ人の体格を持て余し、階級の壁にもがいているのは明らかでした。 今回は、ロマゴン復権のために、異例の7日前計量で121ポンドのリミットを課すなど、階級の壁への対策、小細工もリング外では仕込まれていたのですが…。 試合開始からバ......続きを読む»

観戦記1366 WBCクルーザー級王座決定戦 イルンガ・マカブvsトニー・ベリュー

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 1972年生まれの私の小学生の頃は、テレビで定期的に映画の「ロッキー.1&2」が放送されていた。中学生の時にロッキー4が公開され初めて映画館でロッキーを観て、あのちょっと間抜けな感じの日本語をしゃべるテレビのロッキー・バルボアではなくスタローンの声でボクシングシーンも格段に迫力が増して面白かった。高校生の時に観たロッキー5では、後にWBOヘビー級王者になるトミー・モリソンと酒場......続きを読む»

スーパーフライ級史上最強は誰だ?③〜ギャラクシーかダルチニアンか?

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

カリフォルニア州体育協会から、スーパーフライに出場する選手の報酬が発表されました。 ローマン・ゴンザレスがキャリアハイの60万ドル(約6600万円)、対するシーサケット・ソールンビサイが17万ドル(1870万円)。ファン・エストラーダとカルロス・クアドラスは6万5000ドル(715万円)、6万2500ドル(687万円)を分け合います。 そして、井上尚弥は18万2500ドル(2000万円)を受け取......続きを読む»

スーパーフライ級史上最強は誰だ?②〜ギャラクシーかダルチニアンか?

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

「112ポンド(フライ級)と118ポンド(バンタム級)の間には、6ポンド(2.72kg)もの大きな開きがある」。 1979年、115ポンドのジュニアバンタム級を新階級に追加したWBCの屁理屈を鵜呑みにしたファンは、当然ながら少数派でした。 世界的な統括団体が存在せず、アルファベット団体と揶揄されることが多いWBA、WBCなどの承認団体が跋扈するボクシングの世界は、まさに魑魅魍魎です。 新階級増......続きを読む»

浅田真樹や杉山茂樹にサッカーの記事を書く資格なんてあるんですか

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 呆れたというのが率直な感想だろうか。すでに河童戦術さんが記事を記載しているように日本のサッカーの発展を妨げてきたのは紛れもなく日本のメディアであることは事実だということである。例えば少なくても日刊スポーツのハリルホジッチ日本代表監督に対する批判はいくらスポーツ新聞とは言えどもただの粗探しと同等のそれでしかない。  杉山茂樹氏にも同じことが言えるだろう。「サッカー番長」と謳いながら未だに日本のサッ......続きを読む»

スーパーフライ級史上最強は誰だ?①〜ギャラクシーかダルチニアンか?

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

井上尚弥の米国デビュー、「スーパーフライ」のゴングまで、あと二日を切りました。 トリプルヘッダー3試合、ウィリアムヒルのオッズはローマン・ゴンザレスvsシーサケット・ソールンビサイが3−1で、「不当判定」に泣いたロマゴンの雪辱が濃厚。ファン・エストラーダvsカルロス・クアドラスは、2−1でエストラーダ有利。 そして、井上vsアントニオ・ニエベスは10−1、井上勝利は1.03倍という鉄板も鉄板、筋......続きを読む»

最近のボクシングあれこれ

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

■井上尚弥の海外挑戦  さて、いよいよ井上尚弥が海外へと挑戦する時がやってきた。目標としているローマン・ゴンサレスとの対戦が今のところ実現できていない状況にある中では、ベストな選択をしたと言えるだろう。  ここ1年の井上はこちらから見ても心配することがとても多かったのだ。ボクシングが崩れていて、メンタル的にもボクシングを舐めているのではないかと。元々丁寧で端正なボクシングができる選手であるので、......続きを読む»

祭りのあと

【Simon's Bar】

少し時間があいてしまったが、亀海VSコットの試合のことについて書きたい。 おそらくはコットが様子見をした1Rを除き、圧倒的な技術差を見せつけられたまま試合終了のゴングを聞いた。 全力を出し切れなかった悔いは試合後のコメントからも伝わってきたが、全力を出させないことこそ(少なくともこの試合における)コットの神髄だったように私は感じた。 衰えたとはいえレジェンドクラスのボクサーとの間に存在する厳然とした......続きを読む»

観戦記1364 WBAスーパーバンタム級王座戦 久保隼vsダニエル・ローマン

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 8月15日に山中慎介選手からWBCバンタム級王座を奪ったルイス・ネリ『観戦記1356』ドーピング検査で陽性反応が出たが、その後はどうなったのかな?WBCラキング1位だったネリが出場停止になれば、山中選手が「前王者」で2位のエマヌエル・ロドリゲスと王座決定戦になるのか?帝拳ジムの本田会長は「ネリとのダイレクトリマッチ以外はない」と、言っていたがどうなるのか。 山中選手が具志堅用......続きを読む»

40年前に和製ヘビー級・コング斉藤の試合があったのだが・・・

【スポーツ えっせい】

 今から40年前の今日77年9月4日に行われたのが和製ヘビー級 コング斉藤の凱旋試合。  アメリカで5連続KO勝ちを収め‘モハメド・アリへの挑戦も’と 報じられた斉藤が日本でヘビー級の試合を行なうという事で話題を集 め、既に世界戦しかOAしてなかったTBSが生中継するなど大いに 盛り上がりを見せていた。  77年はシルベスタ・スタローン主演のロッキーが公開された年で 無名のチャレンジャーが無敗の......続きを読む»

観戦記1363 東洋太平洋フェザー級王座戦 竹中良vsノ・サミュング

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 ボクシングの名門・ヨネクラジムが米倉会長が高齢で 「ジム経営は自分一代限り」 との考えもあり閉鎖になる。最後のヨネクラジム所属選手(溜田選手)のユースタイトル戦の8月22日が、たまたま近所で仕事が終わったので後楽園ホールで観戦してきました。 ユースタイトルに関しては賛否両論はあるみたいですが、試合は熱戦続きで面白く溜田選手も勝利し米倉会長は来場していなかったみたいで?大橋会長が......続きを読む»

A SEPTEMBER TO REMEMBER〜今年の9月は、永遠に記憶されるでしょう!

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

関西外では、BSフジでしか視聴出来なかったWBAジュニアフェザー級タイトルマッチ、久保隼vsダニエル・ローマン。 試合結果は確認しないで、録画放送で観戦しましたが、厳しい。厳しいです。 本当に、厳しい内容と、結果でした。 タイトルを奪ったネオマル・セルメニョ戦も、到底世界レベルと認められない内容でしたが、今回も酷い試合でした。4団体時代の今日は、こういう試合がこれからも、どんどん「世界戦」とし......続きを読む»

山中慎介の王座陥落は必然?

【スポーツ えっせい】

 早いものでWBCバンタム級王者だった山中慎介が1位のルイス ・ネリ相手の13度目の防衛に失敗して2週間が経つ。  具志堅用高の持つ13度の防衛に並ぶかという試合だったが、 ネリの連打にセコンドのリングインによるTKO負けでタイトルを 失ったものの勝ったネリが試合後にドーピングに引っかかるなど 何とも後味の悪い話である。  山中陣営の本田明彦帝拳ジム会長によると‘ネリとの再戦以外 意味は......続きを読む»

メイウェザーvsマクレガー〜サーカスの追加公演は要りません!〜

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

亀海喜寛が、カリフォルニア屈指の複合スポーツ施設の特設リングで「日本ボクシング史上最大の戦い」に敗れた日、世界中が注目したのはギャンブルとサーカスの街、ラスベガスで挙行された世紀の見世物でした。 フロイド・メイウェザーvsコナー・マクレガー。 互いがリスクを負いながら、王座やプライドを賭けながら、専門的に磨き抜いた技術を交錯させるのがプロスポーツだとしたら、確かにこの二人が昨日見せたものはプロス......続きを読む»

観戦記1361 WBCライト級王座決定戦 デヤン・ズラティカニンvsフランクリン・ママニ

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 WBAの暫定王者問題は一応統一されていくようだが、スーパー王者もなくならないかな!?内山高志さんの防衛戦の時もヒドイもんだったし 『観戦記867』 『観戦記1042』 『観戦記1115』 『観戦記1260』 正規王者が怪我などで防衛戦が組めないから暫定王者の設定であり、復帰して正規王者と暫定王者が統一戦するのは当たり前だろう。 そして、WBCが多く採用するのは「休養王者」 W......続きを読む»

夢舞台も大サーカスも、すべては大方の予想どおりに落ち着いてしまいました。

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

337対152。 ミゲール・コットと亀海喜寛、二人が相手に着弾させたパンチの数です。パンチの数はもちろん、その質も大きく差をつけられ、錆び付いてもコットの凄みを見せつけられた一戦になってしまいました。 「犬のように追いかけて、ゴリラのように殴りまくる」。第1ラウンドは、その公約通り、上々のスタート。 「中盤KOもありうる」。WOWOW解説陣の言葉も、けして誇大に聞こえませんでした。 このまま......続きを読む»

亀海喜寛の挑戦は実らなかったが・・・

【スポーツ えっせい】

 今日の昼前にカーソンのスタブハブ・センターで行われたWBO: Sウエルター級王座決定戦で、6位の亀海喜寛は元4階級制覇王者の ミゲール・コットと対戦し0-3の判定負けで81年の三原正以来の アメリカでの王座獲得はならなかった。  1年9か月ぶりの実戦となるコットに対し亀海は体格差を生かし プレッシャーをかけてパンチをヒットさせ先制するが、2R以降は コットの巧みなテクニックの前にペースを握られポ......続きを読む»

3分間の積み重ね

【運動科楽からスポーツ再考!!】

3分間がいかに長いか。 ボクシングを観戦していると、あっという間の時間に感じる3分間。 ボクサーレベルには全く届かない話ですが、 自分で縄跳びを3分連続(1分休憩)で4セット (新人:4回戦ボーイレベルの時間、時間だけは) 行ってみると、感じます。3分間がいかに長いかを。 メイウェザー対マクレガー戦は、 その3分間の積み重ねがいかに疲労を 蓄積させることになるかを物語っていました。 10R、T......続きを読む»

ドーピング疑惑のネリ・最終陽性なら裁定はひとつしかない

【スポーツ24/7 1日24時間・週7日間スポーツ!】

ようやくパソコン新しいのが来ました! ネリ選手のドーピング陽性についてですが、二次検査は適正におこなわれているのでしょうか? 牛肉に含まれているなど訳のわからないことが言われていますし、二次検査で結局陰性だったチャンチャンで終わる可能性も半分あると思います。 山中選手にとっては、たまったものではない状況です。 試合に負けてしまったのは事実ですし、今は望まずとも、まな板の上の鯉状態です。 この件に......続きを読む»

こっから2週間、注目ファイトてんこ盛りです。

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

9月16日にゲンナディ・ゴロフキンとカネロ・アルバレスがついに激突。ダニエル・ジェイコブス相手にキャリア最大の苦戦を強いられたゴロフキンに、ジュニアミドル級ではチャーロ兄弟との対戦を徹底的に回避、ミドル級では155ポンドのキャッチウェイトでしか戦ったことのない過保護のカネロの対決が「ミドル級最強決定戦」と呼べるかどうかはともかく、リング誌とESPNでPFP2位に付けるゴロフキンと、当代きっての人気者......続きを読む»

ネリが陽性反応〜絶対に許してはいけない〜

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ショッキングなニュースが飛び込んできました。 山中慎介をTKOして、新王者に就いたルイス・ネリが、VADA(ボランティア・アンチ・ドーピング協会)が行ったドーピング検査で陽性反応を示したというのです。 検出された違反薬物は、家畜の肉質を良くするジルバテコルで、脂肪を落とし筋肉を付ける効果がある薬物、筋肉増強剤の一つです。ネリ陣営は「故意ではない。食事で摂った牛肉の中に成分が含まれていたようだ」と......続きを読む»

ロマチェンコとリゴンドウ。ミスマッチに見えて楽しみな一戦。

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 世界最高峰の技術戦が見られるかもしれない。  ギレルモ・リゴンドウとワシル・ロマチェンコの対戦交渉が今、行われているのだという。ロマチェンコをプロモートするトップランクがリゴンドウとの対戦交渉を行っているということに、大変な驚きがあった。かつて、リゴンドウはボブ・アラムのトップランクに所属はしていたが、アラムの敬意のなさに耐えかねて契約満了と共に離脱している。  そして、それ以上にこの戦いが決......続きを読む»

観戦記1359 WBAウェルター級王座戦 キース・サーマンvsショーン・ポーター

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 不思議なもので、山中慎介選手が12回も防衛していた時よりも王座陥落した時の方がニュースになり 『観戦記1356』 去就が報道されている。再起するならルイス・ネリとの再戦!と言われていますが、ダイレクトリ・マッチは認められづらいので、ネリが初防衛に成功するとして2度目の防衛戦か!? 10月には35歳となる山中選手だが、身長が171cmあるのでスーパーバンタム級に上げて2階級制覇を......続きを読む»

The Circus of The Century〜世紀の大サーカス〜

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ESPNマガジン8月21日号が、「格闘技特集」を組んでいます。 「3000-Hit Wonders Who will join this exclusive club next?」(3000本安打の金字塔。イチロー・スズキに続いて、この超一流の仲間入りをするのは誰だ?)と、我らがイチローの偉業にも触れられていますが、大半のページをMMAに割き、もちろんその中心はコナー・マクレガーvsフロイド・メ......続きを読む»

明日に迫ったヨネクラジムの閉鎖。歴史は引き継がれていく。

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 その知らせは、突然だった。ヨネクラジムの閉鎖である。  山手線の目白駅から池袋駅の間や、西武池袋線の池袋駅から椎名町駅間で見える風景から、古びた看板が良く見えたものだ。池袋に用事があって山手線に乗車すると、ヨネクラジムの看板が見えてくるといよいよ池袋も近づいてくる。そんな印象だった。  柴田国明、ガッツ石松、中島成雄、大橋秀行、川島郭志と言ったそれぞれタイプの異なる世界王者を誕生させた。そして......続きを読む»

もう一つの世紀の一戦

【運動科楽からスポーツ再考!!】

カネロ・アルバレス対ゲンナディ・ゴロフキンが世紀の一戦だとすると、 もう一つの世紀の一戦がいよいよ今週末行われます。 フロイド・メイウェザー対コナー・マクレガーです。 どういう結末になるかさっぱりわかりませんが、 あえて予想してみましょう。 <マクレガーは果たしてボクシングに適応できるのか?> 最大の疑問というか課題はこれでしょう。 そもそも総合格闘技で初めて複数階級のチャンピオンになったマク......続きを読む»

クロフォードが史上二人目の4団体統一!議論する余地の無い王者へ!

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

いやはや、ものすごい試合でした。 テレンス・クロフォードの強さだけが際立った、世界ジュニアウェルター級完全統一戦。 舞台は、ネブラスカ州リンカーンはピンナックル銀行アリーナ。 リング誌/WBC/WBO王者クロフォードが31勝無敗22KOなら、 WBA/IBF王者ジュリウス・インドンゴも22勝12KO無敗。 激戦を期待しましたが、クロフォードの一方的な展開で3ラウンド1分38秒、不気味なオーラ......続きを読む»

観戦記1358 WBAウェルター級王座戦 キース・サーマンvsルイス・コラーゾ

【人生マイペンライ】

《本日のDVD観賞》 いよいよ残り1週間を切った、フロイド・メイウェザーvsコナー・マクレガーの世紀の?1戦。MMAルールでメイウェザーがマクレガーに勝てないだろうし、マクレガーがボクシングルールでメイウェザーに勝てるはずがない・・・・ボクシングルールで、8オンスのグローブを付けて12ラウンド体重はスーパーウェルター級(69.85kg) メイウェザーは1998年6月に、WBCスーパーフェザー級王座......続きを読む»

具志堅用高は本当に強かったのか。13連続防衛は本当に偉大なのか。③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

具志堅用高が打ち立てた13連続の防衛記録。 この記録は、その時代背景を抜きにしては語ることはできません。 完全2団体(最も説得力があるリング誌タイトルは2002年のフルモデルチェンジの前で有名無実化、今なら欧州で存在感のあるIBOなどのマイナー団体も事実上存在しない時代です)、13階級しかない時代に、具志堅は13連続防衛を成し遂げたのです。 ライバル王者は一人だけ、WBAとWBCも今日ほどは商......続きを読む»

亀海と野茂、その純粋な挑戦を応援する

【Simon's Bar】

亀海のニュースを見ていて野茂のことを思った。 やや遠回りになるが、MLBが直近で球団を増やしたのは1990年代の前半。 1993年にはフロリダ・マーリンズとコロラド・ロッキーズ。 そして1994年にはアリゾナ・ダイヤモンドバックスとタンパベイ・デビルレイズ。 1876年にわずかナショナル・リーグ8球団でスタートした歴史は1世紀強の間に30球団を受け容れた。 球団が増えれば選手の数が増え、結果的に総......続きを読む»

具志堅用高は本当に強かったのか。13連続防衛は本当に偉大なのか。②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

山中が追いつき追い越そうとした、具志堅用高という伝説のボクサーは表舞台に登場した40年以上前から、伝説にふさわしいエピソードに満ち溢れたボクサーでした。そればかりか、スーパースターに不可欠の条件である「時代と歴史からの寵愛」も十二分に受けたボクシング界を超えた存在でした。 「琉球王朝の血統を継ぐ天才ボクサーが沖縄にいる」。沖縄が本土復帰した1972年から、そんな噂がボクシング界で飛び交いました。そ......続きを読む»

具志堅用高は本当に強かったのか。13連続防衛は本当に偉大なのか。①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

山中慎介が、具志堅用高の持つ連続防衛記録にあと一つと迫りながら、失敗してしまいました。 記録を阻んだルイス・ネリは「山中はワンツーを打った後に必ずガードが下がる」「相手の射程距離でも両手のガードを上げないこともある」「上体が突っ立て固い山中は、連打で攻め込まれたら反撃できない」…戦前から作戦を明らかにして山中の欠点を羅列していましたが、それだけ山中が研究され、自信を持っていたということです。 も......続きを読む»

山中が衝撃の4回TKO負けで、V13達成ならず

【角海老-ボクシングコラム】

 15日に行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチは、王者の山中慎介(34=帝拳)が同級1位の挑戦者ルイス・ネリ(22=メキシコ)に衝撃の4回TKO負けで初黒星を喫し13度目の防衛に失敗、5年9カ月にわたって保持した王座から陥落した。勝てば具志堅用高氏が持つ世界王座防衛記録に並ぶ節目の一戦だったが、無敗の若きメキシカンの勢いをしのぐことができず、最後はセコンド陣営からのタオル投入となった。 ......続きを読む»

やめろ、井上…

【Simon's Bar】

本日のニュース欄で見かけた複数の記事のこと。 先日の山中慎介の陥落を受けて、9/9に全米デビューを控える井上尚弥が語ったとされる。 「(山中さんの分まで)盛り上げる」 コメントの全文が掲載されている訳ではないので正確なところはわからない。 だが、記事を注意深く読めばカッコの中の文言を井上自身が語った形跡は見当たらない。 「自分の立ち位置は分かっている」という言葉が見つかるくらいだ。 杞憂に終わるこ......続きを読む»

ゴロフキンとカネロ。メイウェザーとマクレガー。ボクシング界を左右する一戦は今まさに始まろうとしている。

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 多くのボクシングファンが期待しているであろう、亀海喜寛とミゲール・コットの世界戦。特にアメリカでの人気がとても高いコットを相手に亀海がどこまでやれるのか、という点は非常に興味深い一戦が幕を開けようとしている。  その同日に、多くのファンがこちらは「茶番」と感じるであろう一戦も行われようとしていることもまた、事実である。フロイド・メイウェザー・ジュニアとコナー・マクレガー。「対戦する」という噂があ......続きを読む»

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