ジャンル別一覧:ボクシング

でも闘いは続く、秋に向けて

【運動科楽からスポーツ再考!!】

内山選手が引退しました、残念! 山中選手が,,,負けてしまいました!ショック!!  引退はまだしてほしくないというのが正直なところです。  本人が一番悔しいと思いますが、とにかく力を出す前に  終わってしまったという感じですから。 二人ともこれから世界に向けて、 よりビッグなマッチを考えていたと思うので、 とても残念です。 三浦選手もとても残念でした!  まだチャンスはある!と思いたいですね。......続きを読む»

シェーン・モズリーとオスカー・デ・ラ・ホーヤ「才能に苦しんだ男たち」

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 かつて世界中のボクシングファンを沸かせた名王者が、グローブを壁に吊るすことを決意したようだ。シェーン・モズリー。シュガーの愛称で知られたスピードスターは、幼少期からその才能を存分に発揮していた。彼が12歳の時、当時11歳だったオスカー・デ・ラ・ホーヤを倒し、そして二人は終生のライバルとして語り継がれることとなる。  後の活躍は言うまでもないことだろう。モズリーはIBF世界ライト級王座を獲得したの......続きを読む»

観戦記1356 WBCバンタム級王座戦 山中慎介vsルイス・ネリ

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 40代の私は「あしたのジョー」を観てボクシングに興味を持ち、20歳前後に辰吉丈一郎さんというカリスマ性溢れるボクサーが世界に駆け上がり夢中になった 『観戦記79』 『観戦記85』 『観戦記』 そして 2人に共通する 「バンタム級」 という響きは特別であり、昨年9月に大感動の3階級制覇を達成した 『観戦記1202』 長谷川穂積さんも、やはりバンタム級王座を6年に渡り10度防衛し ......続きを読む»

山中慎介13度目防衛ならず ネリはやっぱり強かった

【スポーツ24/7 1日24時間・週7日間スポーツ!】

具志堅氏に並ぶ13度目の防衛なるか。 山中慎介、最強の敵ルイス・ネリを迎えてのWBC世界バンタム級タイトルマッチ。 実は12度目の防衛後、相手はルイス・ネリしかいないと思った時から嫌な予感がありました。 神の左は健在ですが、明らかに被弾してしまう場面が多くなり、ネリのパンチを受けた時に果たして耐えられるのだろうか。 そんな不安が頭から離れませんでした。 実際に最近の山中チャンピオンの戦いぶりを見てそ......続きを読む»

本田明彦帝拳ジム会長の発言は、現場で頑張るトレーナーや選手への最大級の侮辱である。

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 山中慎介の記事を書き終わった後に出てきた記事に、怒りを覚えた。帝拳ジム本田明彦会長の発言だ。大和心トレーナーがタオルを投げたその判断に対して、「一瞬、魔が差したんだと思う。普通であれば試合を止めていいか聞いてくるはず。頭が真っ白になったんだろう」と大和トレーナーを批判したのだ。記事を読むと陣営の判断では無く大和トレーナー独自の判断だったとある。  具志堅用高氏のストップが早いように思えたというのは......続きを読む»

「道」は避けられないのか…

【Simon's Bar】

山中慎介がついに陥落した。 戦前の予想には厳しい論調が多く、またここ最近の闘いぶりが不安に拍車をかけた。 私自身、緊張感と共にテレビの画面と向き合ったが、明らかに完敗だったように思う。 コンディション面での不安があったのかもしれないが語られていないのでわからない。 ただ、所属ジムの会長がどう言おうが、タオルを投げたセコンドの勇気を私は称えたい。 「平家物語」を持ち出すまでもなく、盛者必衰はこの世の......続きを読む»

山中は戦った、そして敗れた。「セコンドを心配させた」の真意は?

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

山中慎介が、散りました。 完敗です。 「セコンドの判断が早すぎる」。「まだ逆転できた」。「今までもダウンから逆転してる」。 多くのファンの意見と同じく、帝拳ジムの本田明彦会長も「最悪のストップ」と、タオルを投げた大和心トレーナーを避難しました。 本田会長は「(通常タオルを投げる時は)相談がある。こんなことは初めて」「大和はいいやつで優しいから。魔が差したかな」ともフォローはしてますが「今夜の......続きを読む»

山中慎介は負けるべくして負けたのか?

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 山中慎介が敗れた。ルイス・ネリというメキシコ人挑戦者によって。その衝撃的な攻撃は、今までにない迫力と勢いがあった。山中がネリの圧力に押し負けた、という印象も無くもないが、それ以上に山中の攻撃が良く見えていた何よりの証だと思う。  ここに至るまでの防衛戦は12戦。挑戦者に実力差を見せつけて圧勝してきた山中だったが、衰えたという表現が正しいのだろうか。とにかくネリの前には今まで通りの戦い方が全く通用し......続きを読む»

<WBC世界バンタム級 タイトルマッチ12回戦>

【スポーツ よもやま話】

○[同級1位]ルイス・ネリ(メキシコ) (4R2分29秒 TKO) ●[王者]山中慎介(帝拳) 今日のBOXING 連続防衛記録(日本記録)13回に臨む山中 X ネリの1戦 TVつけたら 「場所が京都 嶋津アリーナ」ときいていやな予感がした。山中は滋賀県出身だが 京都の南高校出身  いわば故郷に錦を飾る1戦である。筆者の記憶ではS50 7月の 当時最強と謳われた柴田国明が  Aエスカレラに あっけな......続きを読む»

山中慎介 落城!

【スポーツ えっせい】

 京都の島津アリーナで今夜行われたWBCバンタム級タイトル マッチは王者の山中慎介が、挑戦者の1位ルイス・ネリに4Rで タオル投入のTKO負けで具志堅用高の持つ13度目の日本記録に 届かず。    試合は1Rから山中が右ジャブを中心にした攻撃で慎重な立ち 上がりを見せ、左ストレートが度々ヒットして好調を思わせた のだが2Rからエンジンがかかったネリの攻撃を持て余し始めた 中で得意の左ストレートが何度......続きを読む»

観戦記1355 大激闘再び! 亀海喜寛vsヘスス・ソト・カラス

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 明日は、WBCバンタム級王者の山中慎介選手が13度目の防衛戦!具志堅用高さんが、1976年~1980年10月までの間にWBAライトフライ級王座を(当時はJrフライ級)13度防衛した日本記録に並ぶ 『観戦記125』 『観戦記303』 『観戦記408』 最近は複数階級制覇の方がニュースになりやすいですが、何年も体重を保ち指名挑戦者を倒してきた山中選手の実績はたいしたものです。 そ......続きを読む»

コットvs亀海 オッズは3−1、亀海勝利はもはや〝大〟番狂わせではない!

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

WBO世界ジュニアミドル級タイトルマッチ。 ミゲール・コットvs亀海喜寛。決戦のゴングまで、いよいよ2週間を切りました。 専門家予想もオッズも、コットに大きく傾いていますが、全ては「コットの仕上がり次第」と見られています。コットが普通の状態なら、衰え年老いたとはいえ、腐っても鯛です。コット絶対有利は、当然の予想でしょう。 最大手William Hillなど大方がコット勝利1.22倍(2/9)、......続きを読む»

山中が15日に最強挑戦者とV13戦

【角海老-ボクシングコラム】

 WBC世界バンタム級王者、山中慎介(34=帝拳)が15日、京都の島津アリーナで同級1位の挑戦者ルイス・ネリ(22=メキシコ)との13度目の防衛戦を行う。勝てば具志堅用高氏が持つ防衛記録に並ぶ節目の一戦となるが、ネリは23勝(17KO)無敗を誇る新鋭で、世界初挑戦だが「6回までにKOで倒したい」と自信満々。山中が「過去の防衛戦の中で一番強い相手」と認める実力者だけに、緊張感のある一戦となる。 ......続きを読む»

それでも、山中慎介の13連続防衛には、確かな意味があるのです。

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

現在、日本人のボクシング世界王者は13人、男子だけで10人が〝世界一〟に君臨しています。同一種目のスポーツで、13人もの現役世界王者を擁し、なおかつ相当な人数の世界王者予備軍もスタンバイしている、異常な〝黄金時代〟を迎えています。 世界王者が一人もいない「空白の時代」は、1988年11月13日に井岡弘樹がナパ・キャットワンチャイと〝疑惑の初戦〟を受けての再戦で完敗、WBCストロー級王座を手放してか......続きを読む»

観戦記1353 WBAスーパーフェザー級王座戦 ハビエル・フォルトゥナvsジェイソン・ソーサ

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 7月15日にアメリカのカリフォルニア州で、ミゲール・ベルチェルトのWBCスーパーフェザー級王座に挑戦した三浦選手 『観戦記1349』 判定負けし、2週間後に「色々考えましたが引退する事にしました。後悔ありません。小さい頃からの夢を叶えることが出来たし想像もしてなかったアメリカのリングに立てて最高のボクシング人生でした。ありがとうございました」 と正式にコメントし引退。世界王座を......続きを読む»

沸騰するミドル級戦線、ミゲール・コットを倒せ!

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

今月26日に、亀海喜寛がWBOジュニアミドル級タイトルをかけて拳を交えるミゲール・コットが、亀海戦を含めてあと2試合で引退するのは規定路線でしたが、注目の〝最終戦〟の相手がデビッド・レミューになると噂されています。 レミューは、元IBFミドル級王者で地元カナダだけでなく、甘いマスクと階級最強のパンチで世界的な人気選手です。そして、2年前にゲンナディ・ゴロフキンに敗れたとはいえ、まだ28歳、今がプラ......続きを読む»

内山高志の引退に思う

【スポーツ えっせい】

 早いもので元WBA:Sフェザー級王者の内山高志が引退を発表し てから10日が経つ。  内山といえばKOダイナマイトの異名を持つ強打者で10年1月に 前年10月にホルヘ・リナレスを1RでKOしたファン・カルロス・ サルガドを圧倒した末に12RでKOしてタイトルを奪取して以来、 昨年4月にジェスレル・コラレスに敗れるまで6年もの間に11度の 防衛に成功していた名王者である。  年齢的にも37歳と高......続きを読む»

アントニオ・ニエベス 戦う銀行員は井上尚弥から大番狂わせを狙う〜リング誌から

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

9月9日、井上尚弥が米国初上陸を果たす、HBO BOXING AFTER DARK、SUPERFLY まであと1ヶ月。 リング誌電子版で対戦相手のアントニオ・ニエベスが紹介されていたので、そのまま拙訳しちゃいます。 ★★★ニエベスは、プロキャリアを通じて一貫したルーティンを守ってきた。起床したら早朝ロードワークに出かけ、帰宅したらすぐにPNC銀行に向かい住宅担保融資の銀行マンとしてフルタイムで働......続きを読む»

怪物・井上、ついに9月に米国デビューへ

【角海老-ボクシングコラム】

 WBO世界Sフライ級王者の井上尚弥が9月9日(日本時間10日)、待望の米国デビューを果たす。カリフォルニア州カーソンのスタブハブセンターで、挑戦者に同級7位のアントニオ・ニエベス(米国)を迎えて自身6度目の防衛戦を行う。井上の試合後に行われるメインイベントには、井上との軽量級最強対決が期待された4階級制覇の元世界王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が登場、3月に初黒星を喫して王座を奪われた......続きを読む»

8月27日。亀海喜寛が日本ボクシング史上最大のビッグネームに必ず勝ちます。

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

日本時間8月27日、カリフォルニア州カーソン・スタハブセンター。WBO世界ジュニアミドル級タイトルマッチ。ミゲール・コットvs亀海喜寛。 いよいよ、その時が迫ってきました。 コットは、過去に日本人が戦ったどのボクサーよりもビッグネームです。 1960年代にはファイティング原田が当時のPFP1位、エデル・ジョフレを相手に2連勝を収めて世界のボクシングファンの度肝を抜きましたが、当時はヘビー級の時......続きを読む»

観戦記1351 WBO中南米ライト級王座戦 フェリックス・ベルデホvsファン・ホセ・マルチネス

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 ハイテクマシーン!ワシル・ロマチェンコの世界最速の3戦目でのゲイリー・ラッセルJrを判定で破り世界王者獲得 『観戦記817』 さらに、これも世界最速の7戦目でローマン・マルチネスを5RにKOしての2階級制覇 『観戦記1236』 オリンピックを2連覇してアマチュアでは396勝1敗というとんでもない成績ですが、ロンドン五輪で1番苦戦したと言われるのは準々決勝でのフェリックス・ベルデ......続きを読む»

いったい誰がロマチェンコに勝てるというのか?

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

8月7日現在、ワシル・ロマチェンコのPFPランキングはリング誌で5位(山中慎介は10位、井上尚弥はマイキー・ガルシアに押し出される形でランクアウト)、ESPNで3位(井上が13位)と、いずれもNo.1ではありません。 ウクライナのハイテクはプロ転向から9勝(7KO)1敗、この短いキャリアで2階級制覇に成功しているとはいえ、評価基準で最も重要視される「誰に勝ったのか」となると文句無しの強豪はゲイリー......続きを読む»

誰に勝ったのか?そして、誰に負けたのか?〜具志堅から内山まで〜④

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

王貞治の756号本塁打に沸き立ち、具志堅の連続防衛記録に拳を握りしめたスポーツファンの純真は21世紀になって完全に絶滅しました。 Jリーグの誕生により世界と無縁ではいられない最も国際的なスポーツが日本でも確固たる地位を獲得、偉大な野茂英雄が重厚な扉を竜巻のごとく吹き飛ばしてメジャーリーグを席巻して幸運な後輩たちに頂点への道筋を示し、この国のスポーツファンは「本物」に目覚めてしまいます。 それまで......続きを読む»

誰に勝ったのか?そして、誰に負けたのか?〜具志堅から内山まで〜③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

具志堅用高の時代、1970年代までは軽量級のボクサーに「ラスベガスだ」「世界の舞台だ」と煽るようなファンはほとんどいませんでした。それは1980年代に入っても変わりません。 1986年に日本史上最高の1ラウンドを演出して WBCジュニア・ウェルター級王者となった浜田剛史は、ライバル王者は地味なパトリツォ・オリバだったものの、1階級下のライト級にはヘクター・カマチョとリビングストン・ブランブル、更に......続きを読む»

村田対エンダム

【猫と観るスポーツ】

村田対エンダム 村田の勝ち、でいいのではないでしょうか? エンダムは勝てると思っていないと思いますよ。 ①前回の試合では、素人でもわかるくらい、村田のパンチに怯えて防戦一方だった。で、ダウンくらっておいて、今回見違えたようなファイトに期待できないのでは。 ②どこのパワーバランスか不明だが、再戦も日本というから、負けてもファイトマネーはけっこうもらって帰るだろう。過去にも「再戦も日本」はあったが、挑......続きを読む»

誰に勝ったのか?そして、誰に負けたのか?〜具志堅から内山まで〜②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

世界的な統括団体が存在せず、任意の承認団体だけが乱立、階級も17までに増殖した現在のボクシング界では、アルファベット団体の世界王者は数多く存在する世界王者の中の一人に過ぎません。 承認団体が一つしか無かった時代、8階級しか存在しなかった時代では、たった8人しかいない世界王者を倒す以外に世界王者になる方法はありえませんでした。もちろん、世界王者に挑戦するには、唯一無二の本当の世界ランキングに入らなけ......続きを読む»

観戦記1349 WBCスーパーフェザー級王座戦 ミゲール・ベルチェルトvs三浦隆司

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 いよいよ‘怪物‘井上尚弥選手のWBOスーパーフライ級6度目の防衛戦が、9月9日にロサンゼルスで開催される。将来のビックマッチの為にアメリカにインパクトを残せるか!?井上選手の試合はフジテレビで放送が決まっているみたいですが、同興業のローマン・ゴンサレスvsシーサケット・ソー・ルンビサイのWBCスーパーフライ級王座戦と、元WBAスーパー&WBOフライ級統一王者のファン・フランシス......続きを読む»

村田諒太、アッサン・エンダムとの再戦決まる

【スポーツ えっせい】

 5月20日に有明コロシアムで行われたWBAミドル級王座決定 戦でロンドン五輪金メダリストの村田諒太は1位のアッサン・エ ンダム相手にダウンを奪いながら不可解な判定で敗れたのだが、 10月22日に両国国技館での再戦が決まったとの事。  WBA会長も この試合を見て再戦命令を出したものの村田が所属 する帝拳ジムの本田明彦会長はWBAへの不信感をあらわにして、 再戦拒否の姿勢を見せていたのだが最終的に......続きを読む»

誰に勝ったのか?そして、誰に負けたのか?〜具志堅から内山まで〜①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

真の世界王者を決めることが極めて難しいプロボクシングでは「何回防衛した」とか「何階級制覇した」とか、そういう数字は大きな意味を持ちえません。 「誰に勝ったのか」が全てです。 一方で、日本人、特にジュニア・ライト級以下の軽量級の日本人の場合、最も報酬が見込めるのは国内で戦うことです。大手ジムでしっかりスポンサーを確保している井上尚弥や井岡一翔、山中慎介らは国際的にも評価の高い世界王者ですが、より評......続きを読む»

観戦記1348 日本スーパーフェザー級王座戦 尾川堅一vs内藤律樹

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 先日、WBAスーパーフェザー級王座を11度防衛してた内山高志さんが正式に引退を発表。ジェスレル・コラレスの2連戦を連敗し 『観戦記1115』 『観戦記1260』 怪我や年齢、そしてモチベーションと色々な葛藤があったみたいですが日本のエースとしての素晴らしいKOダイナマイトの数々でした。 内山選手はアマでオリンピック予選敗退後に25歳でデビューし、日本王座戦線を通らずに8戦目でナ......続きを読む»

ミドル級戦線異常アリ! 風雲急!

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

日本時間今朝のニューヨーク、バークレイズセンターで行われたマイキー・ガルシアvsエイドリアン・ブローナー、この興行のセミファイナルで元ジュニア・ミドル級王者ジャーマル・チャーロが、ミドル級に初見参。154ポンドで見せた圧倒的な動きを、160ポンドでも披露、ホルヘ・セバスチャン・ハイランドを4ラウンドでストップしました。 「ミドル級のビッグネームと戦いたい。俺はトミー・ハーンズの再来だ、この階級は俺......続きを読む»

マイキー完勝、ブローナーはトップ戦線から落伍

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

マイキー・ガルシアがエイドリアン・ブローナーをユナニマスデジションで下しました。 117-111, 116-112, 116-112というスコアはかなりブローナーに好意的です。個人的には118−110。 それにしても、ここまで両者の力量に差があるとは思いませんでした。ブローナーのボクシングは完全に読まれてしまっています。そして中途半端なシュルダーロールは相変わらずで、この防御面での欠陥は不治でし......続きを読む»

三浦隆司よ、お疲れ様

【スポーツ えっせい】

 元WBC:Sフェザー級王者・三浦隆司が引退を表明した。  元WBA王者の内山高志も引退を発表しており、世界に誇る2人 の強打者が同じタイミングで引退するのを見ると1つの時代が終 わったと実感する。  三浦隆司の知名度が上がったのは11年1月に代役挑戦者として WBA王者の内山に挑んだ試合で得意の左ストレートでタウンを奪 うものの、右拳を痛めた内山に左一本でコントロールされて目を 潰されTKO負......続きを読む»

観戦記1346 WBAライトフライ級王座戦 田口良一vsロベルト・バレラ

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 京口紘人選手の見事なIBFミニマム級王座奪取 『観戦記1344』 をメインイベントに抜擢した23日の大田区体育館大会!あえてメインを譲って、セミにはWBAライトフライ級王者 田口良一選手の6度目の防衛戦! 田口選手と言えば!5月20日にWBOライトフライ級王座の田中恒成選手の初防衛戦の放送ゲストで呼ばれ、初防衛に成功後の田中選手に統一戦を呼びかけられている 『観戦記1325』......続きを読む»

マイキー・ガルシアvsエイドリアン・ブローナー〜〝21世紀版〟のプライアーvsアルゲリョ?

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

いよいよ、明日、ニューヨークはバークレイズセンターでゴングが打ち鳴らされるマイキー・ガルシア対エイドリアン・ブローナー。 スーパースター候補と騒がれながらも、マイキーはプロモーターとの契約問題のコジレから、ブローナーは身から出たサビと防御の欠陥が曝け出されたことから、遠回りを余儀なくされた二人の激突です。 【「マイキーとブローナーの未来は明るい」。今から5年前、2012年頃は世界中のボクシング......続きを読む»

日本ボクシング史上最大の番狂わせ!木村がゾウをTKO!

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

明日に迫ったマイキー・ガルシアvsエイドリアン・ブローナーのジュニア・ウェルター級ノンタイトル12回戦。 スタイリッシュな人気者と、破天荒な野獣の激突。35年前のアーロン・プライアーvsアレクシス・アルゲリョのような名勝負が期待されています。 …と、この注目の一戦について書こうと思っていたのですが、上海で木村翔がとんでもない大番狂わせを起こしてくれました。 マカオでは20−1、欧米でも10〜1......続きを読む»

ボンバーレフト三浦引退とジャイアントキリング木村王座奪取

【スポーツ24/7 1日24時間・週7日間スポーツ!】

何気にスポナビを見たら木村翔選手があのゾウ・シミンに勝って王座奪取の見出し。 一瞬我が目を疑いましたが(失礼)ビッグニュースに早速ユーチューブで検索したらアップされてました! 10Rと11Rを見る事が出来ましたが、木村選手のアグレッシブな戦いには驚きました。 ゾウ選手はグロッギー気味で木村選手は前に前に出て右、左とパンチを出し続けていました。 10Rなんか途中ゾウ選手がスリップでダウンしましたが、レ......続きを読む»

米リングで三浦が完敗、王座奪回ならず

【角海老-ボクシングコラム】

 WBC世界Sフェザー級元王者の三浦隆司(33=帝拳)が16日、米カリフォルニア州イングルウッドで王座奪回を懸けて現王者のミゲール・ベルチェルト(25=メキシコ)に挑戦した。しかし、試合はベルチェルトが足を使ってアウトボクシングに徹し、三浦に「ボンバーレフト」を封印させた。試合は12回フルラウンドを終えて判定となり、ベルチェルトが111-116、108-119、107-120の大差で防衛に成功......続きを読む»

観戦記1344 IBFミニマム級王座戦 ホセ・アルグメドvs京口紘人

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 23日のW世界戦より、IBFミニマム級王座に挑んだ京口紘人選手!京口選手の紹介VTRの中に「辰吉丈一郎さん」が出てくるだけで胸が躍る。父親の京口寛さんと叔父が空手道場「聖心會」を運営しているらしく3歳から空手を習っていたらしい。聖心會はグローブ空手も教えているらしく、空手にプロは無いがボクシングにはプロがあると12歳の時に先に転向していた兄の竜人さんを追って大阪・帝拳ジムへ入る......続きを読む»

日本勢の連勝となったワタナベ興行

【スポーツ えっせい】

 昨日大田区総合体育館で行われたWBA:Lフライ級タイトルマッチと IBFミニマム級タイトルマッチのWタイトルマッチはセミのLフライ級 で王者の田口良一が1位のロベルト・バレラに9RTKO勝ちし6度目の防 衛に成功すると、メインのミニマム級も9位の京口紘人が王者のホセ・ アルグメドとの激戦の末にダウンを奪うなど果敢な攻めを見せ3-0の 判定勝ちでキャリア15か月という最短キャリアでのタイトル奪取に......続きを読む»

帝拳ボクシングジムでは、日本のボクシングを変えられない

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 この記事は書くかどうかですごく悩んだ。そう。時間にして20分くらいだろうか。誰かが書かなければならないだろう。そう思って、私はこの文章を書くこととしよう。  田口良一の世界戦を深夜に見ながら、とてつもなく豪華なゲスト解説に驚いたものだ。長谷川穂積、内山高志、そして亀田興毅。言わずと知れたボクシングを多少知っている方ならば聴いたことがある世界王者たちだ。そして、あることに気がついた。田口良一とおそ......続きを読む»

亀海喜寛は生きる伝説に勝てるか?②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

2年近いブランクがあり、今年で37歳になるコットに全盛期の実力が無いことは明らかです。 加齢によって最初に失われる要素はスピードだと思われがちですが、現実には「反射」です。技術や理屈ではなく、反射的に防御したり、攻撃に転じたりする一瞬の反応は加齢によって真っ先に鈍化してしまいます。現在のマニー・パッキャオはその典型です。 次に衰えるのが「動体視力・視野」です。全盛期のフロイド・メイウェザーは相手......続きを読む»

亀海喜寛は生きる伝説に勝てるか?①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

あと1ヶ月余りとなりました。 WBO世界ジュニアミドル(ボクシングの水増し階級は一部団体が「スーパー」呼称していますが、リング誌やESPNなど大手メディアと同様、世界的に主流の「ジュニア」で書きます)級王者決定戦。ミゲール・コットvs亀海喜寛。 カネロ・アルバレスに完敗してから約2年もリングから遠ざかっているコットが不条理な1位、世界的な実績ゼロの亀海が摩訶不思議な5位と、今回のWBO世界戦には......続きを読む»

観戦記1343 WBAスーパーフェザー級スーパー王座戦 ジェスレル・コラレスvsロビンソン・カステジャノス

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 明日は(7月23日)WBAライトフライ級王者の田口良一選手の6度目の防衛戦!そして、東洋太平洋ミニマム級王者の京口紘人選手がIBFミニマム級王者のホセ・アルグメドに挑戦!そして、元WBAスーパーフライ級王者の河野公平選手の再起戦!日本スーパーフライ級王者の船井竜一選手が日本1位の奥本貴之選手と防衛戦! まさしくワタナベジム祭りですが・・・・やはり内山高志選手は出場しない。2月に......続きを読む»

ワクワク感を感じないボクシングのWタイトルマッチ

【スポーツ えっせい】

 23日に大田区総合体育館でWBA:Lフライ級王者・田口良一が 1位ロベルト・バレラとの6度目の防衛戦、IBFミニマム級王者 ホセ・アルグメドに9位の京口紘人が8戦目で挑むダブルタイトル マッチが行なわれる。  5度の防衛に成功している田口と18勝(12KO)1敗の1位バレラ の指名試合はスリリングなものになるだろうし、15年大晦日に高山 勝成から負傷判定でタイトルを奪取したアルグメドに8戦目で挑......続きを読む»

観戦記1341 メキシコ・スター対決!サウル・アルバレスvsフリオ・セサールJr

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 連日のように5階級制覇王者のフロイド・メイウェザーとUFC2階級制覇のコナー・マクレガーの記者会見の様子がネット上でアップされ、最初は「見世物」的なイメージがあり乗れなかったですが・・・・やはり千両役者同士!あの罵り合いだけでお金が取れる盛り上がりをみせてきました。 フロイド・メイウェザーには、WBAスーパー&WBC&IBFミドル級王者のゲンナディ・ゴロフキンと闘ってほし......続きを読む»

夏はまだまだ終わらない〜マイキーvsブローナーから GGGvsカネロまで

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

三浦隆司、大方の予想とオッズの通りの結果になってしまいました。残念無念です。 今回の三浦の報酬は19万5000ドル(約2140万円)、ミゲール・ベルチェルトは28万ドル(3000万円)、セミファイナルに出たジェスレル・コラレスは7万5000ドル(820万円)、ロビンソン・カスティジャノスは5万ドル(550万円)でした。 三浦の1試合2000万円は、いわゆる6フィギュア、プロボクサーとして胸を張っ......続きを読む»

三浦隆司‘ボンバーレフト’空転

【スポーツ えっせい】

 日本時間の昨日ロサンゼルスのインクルウッドフォーラムで行わ れたWBC:Sフェザー級タイトルマッチで元王者で1位の三浦隆司は 王者ミゲール・ベルチェルトに挑戦したが、得意のボンバーレフト を巧みに封じられ大差の判定負けで返り咲きを阻まれた。  1R終了間際に右から左の返しをテンプルに貰って軽いダウンを喫 した三浦は4Rあたりから反撃を開始し得意の左を中心に攻め込むが、 王者はアウトボクシングに徹......続きを読む»

小國以載 初防衛戦決定!!

【角海老-ボクシングコラム】

 IBF世界Sバンタム級王者・小國以戴(29=角海老宝石)の初防衛戦が9月13日、エディオン大阪で行われることが決定した。相手は小國のアマチュア時代からの戦友、同級3位の岩佐亮佑(27=セレス)。親交も深く、よく知る間柄だけに「苦手な相手。6ー4で僕が不利。ドローでいいなら五分」と早くも心理戦か、小國流「弱気」な自己分析。それでも、昨年大みそかには圧倒的不利とされた22戦全KO無敗の王者、ジョ......続きを読む»

観戦記1339 オリンピック銅メダリスト2戦目! 清水聡vsカルロ・デメシーリョ

【人生マイペンライ】

《本日のDVD観賞》 WBOフライ級1位にまでランキングを上げていた、元WBCフライ級王者の五十嵐俊幸選手。4月1日の前哨戦でWBO&IBFフライ級10位のミゲール・カルタヘナと対戦し、3Rにバッティングで五十嵐選手が左眉、カルタヘナが前頭部をそれぞれカット。3ラウンド49秒負傷引分となり、五十嵐選手は試合後に眼窩底骨折が判明・・・・手術は無事に終えて練習は再開しているそうだが、八重樫東選手にWB......続きを読む»

京口竜人逮捕。「でもボクサーライセンスはく奪はされないんだろうな」とは。

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 弟の世界戦が決まった矢先に、なんて不祥事だよと呆れてしまった。  京口竜人、酒気帯び運転逮捕の報道は、それだけ私をがっかりとさせる物だった。  素晴らしい才能を持っていたのだ。大阪帝拳ジムに所属し、2011年にはフェザー級で全日本新人王を獲得した男だ。大阪帝拳という環境と、高いボクシングセンスからつけられた愛称は「辰吉2世」。1990年9月18日生まれで私とは同じ学年に当たるだけに、将来は世界......続きを読む»

三浦隆司いよいよ大一番に臨む

【スポーツ えっせい】

 日本時間の7月16日にロスで行われるWBC:Sフェザー級タイ トルマッチで、王者ミゲール・ベルチェルトに元王者で1位の 三浦隆司が挑戦する。  三浦は13年4月に粟生隆寛からタイトルを奪ったガマリエル・ ディアスを9RKO勝ちしてタイトルを奪取するとメキシコでの1位 セルヒオ・トンプソン戦を皮切りに4度の防衛に成功し、5度目の 防衛戦でラスベガスに乗り込み1位のフランシスコ・バルガスと 対戦して......続きを読む»

帝里木下の敗戦に孕んでいる、日本ボクシング界の危機とは。

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 マニー・パッキャオとジェフ・ホーンの試合では、前座として日本で活躍しているボクサーが世界タイトルに挑戦した事を皆さんご存知だろうか。名前を帝里木下。3年前にゾラニ・テテとIBF世界スーパーフライ級王座決定戦を行った経験を持つ。かつては日本スーパーフライ級の王者にもなった選手である。  マニー・パッキャオと同じフィリピン人王者である、ヘルウィン・アンカハスと対戦した今回。強烈な左ストレートを持つア......続きを読む»

坂本が暫定王者に、土屋が引退表明

【角海老-ボクシングコラム】

 6月30日に行われた「角海老ボクシング」は実にドラマチックな興行となった。メインイベントで日本ウェルター級暫定王座決定戦に挑んだ同級1位の坂本大輔はデビュー10年、35歳でのタイトル初挑戦のチャンスを見事モノにしてベルトを手中に。セミでは角海老のエース、前日本Sライト級王者でIBF7位、WBO9位の岡田博喜が登場し、大差判定で勝利。そして前日本ライト級王者の土屋修平は王座陥落後、再起戦を迎え......続きを読む»

井上尚弥が井上尚弥として帰ってきたら

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 井上尚弥が9月9日にアントニオ・ニエベスとロサンゼルスで防衛戦を行うと聞き、個人的には少しほっとしたものだった。ローマン・ゴンサレスを倒す事が出来るだけのポテンシャルを持ちながら、目標としてきた相手が敗れたことでモチベーションの低下を訴えていたからだ。  以前、彼に対しては厳しいことを書かせてもらった。このままでは彼はボクシングを舐めたままキャリアを終わることになるのではないかと、個人的に危惧し......続きを読む»

観戦記1337 WBAインターナショナル・スーパーミドル級王座戦 ジョージ・グローブスvsマーティン・マレー

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 村田諒太選手の素晴らしいポテンシャルを魅せつけるも、ベルトは巻けなかったWBAミドル級王座戦 『観戦記1314』 アッサン・エンダム(ハッサン・ヌダン・ヌジカム)との再戦交渉を帝拳ジムの本田会長は拒否?入札?など様々な報道が出ていますが、なんとかブランクが開かずに村田選手の再起戦が観たい! ミドル級は(72.57kg)今秋の9月16日に予定される、サウル・アルバレスvsゲンナ......続きを読む»

帝拳ジム〜CHAMPION FACTORY〜三浦と亀海の「虎の穴」

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

7月15日、ザ・フォーラム、三浦隆司vsミゲール・ベルチェルト。 8月26日、スタハブセンター、亀海喜寛vsミゲール・コット。 【ミゲール・コットがジュニアミドル級王者のユーリ・フォアマンに挑戦したのは、あのヤンキースタジアム。マニー・パッキャオのカウボーイズスタジアム、カネロ・アルバレスのミニッツメイドパークと並んで、人気スターによる〝巨大スタジアム興行〟復活の一翼を担いました。この稀代の人気......続きを読む»

マニー・パッキャオ「夢の終わり」

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 マニー・パッキャオがジェフ・ホーンに敗れて、早くも1週間が経過しようとしている。時が流れるのは早いもので、気が付けばあっという間に時間は経過していく。WBO世界ウェルター級タイトルマッチは、ホーンの国であるオーストラリアで行われた。かつてラスベガスの夜に彩られながら戦ってきたパッキャオが、このようにしてオーストラリアで試合を行うという事は、意外性を持って受け止められた。  しかし、その理由は明確......続きを読む»

観戦記1336 WBOウェルター級王座戦 マニー・パッキャオvsジェフ・ホーン

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 49勝無敗で5階級制覇し2015年9月のアンドレ・ベルト戦で引退したフロイド・メイウェザー 『観戦記961』 UFC2階級同時制覇したコナー・マクレガー 『観戦記1253』 と、8月26日にボクシングルールで対戦が決定!うぅ~んなんだかな・・・・と思っても、WOWOWで放送があるのか?ネット放送だろうと必ず観てしまうだろう。それぞれが1億$(100億円)が保証されているだとか言......続きを読む»

【三浦vsベルチェルト】夢をつなげ!【亀梅vsコット】②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

三浦隆司が、ミゲール・ベルチェルトと決闘する坂の上にワシル・ロマチェンコという巨大な積乱雲を見据えているのに対して、亀海喜寛はいきなり超ビッグネームと激突します。 8月26日、スタハブセンター。WBO世界ジュニアミドル級タイトルマッチ。相手は、なんと、あのミゲール・コットです。 この試合の関心は、日本と世界でかなり温度差があります。日本では「過去最高のビッグファイト」ですが、海外では「引退前のコ......続きを読む»

【三浦vsベルチェルト】夢をつなげ!【亀梅vsコット】①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

2015年のフロイド・メイウェザーvsマニー・パッキャオ。ボクシング史上最大の興行となった一戦は、このスポーツとしてはシュガー・レイ・レナードが輝きを放った1980年代以来、30年ぶりに一般のスポーツファンの関心を集めましたが、結果としては「ボクシングは面白くない」「どう見てもあんなので400億円もの報酬を分け合う価値はない」と世界中を幻滅させてしまいました。 世紀の一戦が凡戦になったことで、一般......続きを読む»

村田諒太とエンダムが再戦すべき3つの理由

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 村田諒太がハッサン・エンダム・ヌジカムに敗戦してから、早くも2か月以上経過しようとしている。 「不可解な」判定負けから村田は現役続行の意思を表明し、WBAから異例のスピードで再戦指令が出たほどだった。  通常ボクシングのこのような判定結果に終わった後の再戦指令がこれだけのスピードで発せられることは無い。  それだけ、村田諒太に帝拳ボクシングジムに対して最大級の「歩み寄り」をしたと言ってもいい......続きを読む»

パッキャオ劇場最終幕;エンディングカウントダウンか?

【運動科楽からスポーツ再考!!】

パッキャオ大番狂わせの敗北! と報じられていますが、 自分としては、ある確認 ;残念ながら確信と言ってもいいでしょう; ができた試合でした。 久しく多くのボクシングファンを興奮させてきた パッキャオ劇場もいよいよ終わりが近づいたなということです。 議員生活を始めて10年、 上院議員になってからのこの1年間は 特に忙しい生活だったと想像します。 年齢もすでに38歳。 振り返ってみれば、 この劇......続きを読む»

観戦記1334 IBFスーパーフライ級王座戦 ヘルウィン・アンカハスvs帝里木下

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 いよいよWBOスーパーフライ級王者の井上尚弥選手のアメリカでの防衛戦が9月9日に決まる!挑戦者は、WBOスーパーフライ級7位のアントニオ・ニエベスと6度目の防衛戦。メインはWBCスーパーフライ級王者のシーサケット・ソールンビサイとローマン・ゴンサレスのダイレクトリマッチ!そして、その勝者の挑戦権を元WBCスーパーフライ級王者のカルロス・クアドラスと元WBA&WBOフライ級王者の......続きを読む»

マニー・パッキャオの落日

【スポーツ えっせい】

 今日オーストラリアのブリスベン・サンコープスタジアムでWBO ウエルター級タイトルマッチが行われ、6階級制覇王者のマニー・ パッキャオは地元出身で1位のジェフ・ホーンに0-3で敗れる番狂 わせが起きた。  55.000収容のスタジアムで行われた一戦は立ち上がりから地元の 大声援を受けたホーンがプレッシャーをかけて押しまくるのに対し、 パッキャオも2Rに左のカウンターをヒットすると3R......続きを読む»

パッキャオ敗れる!〜しかしこれが「CONTROVERSIAL DECISION」(議論を呼ぶ判定)なのか?

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

マニー・パッキャオが無名のジェフ・ホーンに敗れる。大番狂わせです。 まさかの展開でした。しかし、結果は納得がいくものでした。117−111は試合の実態から離れていますが、115−113は妥当なスコアだと思います。 しかし、リング誌もESPNもその速報記事で「CONTROVERSIAL DECISION」(議論を呼ぶ判定)とヘッドラインを組んでいます。 大柄の選手の扱いに長けているはずのパッキャ......続きを読む»

【直前予想】マニー・パッキャオvsジェフ・ホーン

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

パッキャオを最後まで見届けたい。今はその思いが強いのですが、さすがに偶然の出張でもなければ、オーストラリアまでには行けません。朝からテレビの前に鎮座しています。WOWOWには、毎度毎度感謝です。 今回はWBO世界ウェルター級のタイトルマッチ。パックマンにとって24回目の世界戦となりますが、その相手ジェフ・ホーンは延べ24人の中で間違いなく最低ランクのボクサーです。 WBOで2位にランクされ、16......続きを読む»

マニー・パッキャオvsジェフ・ホーン〜巨大スタジアムの裏側で〜③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ヘルウィン・プリティボーイ・アンカハス。フィリピンのパナボ市生まれの25歳。 バナナの巨大プランテーションと、食用魚バゴスの養殖で有名なパナボは、同じミンダナオ島のゼネラルサントス(ゲンサン)ともよく似た港町です。マニー・パッキャオやノニト・ドネアを輩出したゲンサンも果物のプランテーションに、マグロを中心とした漁業が盛んでツナシティと呼ばれています。 アンカハスが偉大なパッキャオに憧れ、MPプロ......続きを読む»

マニー・パッキャオvsジェフ・ホーン〜巨大スタジアムの裏側で〜②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

マニー・パッキャオが登場するメガファイトで、今回は特筆すべき点があります。 2005年以来、初めてPPVから外れるのです。今のパッキャオには、100万世帯を超えるファンがこぞって高価なPPVに金を払うほどの人気はありません。 米国人でもない、ヒスパニックでもない無名のフィリピン人が米国でスターダムに駆け上がったことには理由があります。 当時ジュニアフェザー級最強の呼び声が高かったリーロ・レジャ......続きを読む»

マニー・パッキャオvsジェフ・ホーン〜巨大スタジアムの裏側で〜①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

いよいよ2日後に迫った、WBO世界ウェルター級タイトルマッチ。 王者マニー・パッキャオが、 WBOで2位にランクされている無敗のホープとはいえ、世界的評価の低いジェフ・ホーンを対戦相手に選んだことには批判が集中しています。 アジアがボクシングの歴史に与えた最大の衝撃、パッキャオも今年で39歳。ホーン戦で67を数える戦譜は激闘の連続、全盛期には何度も世界中のボクシングファンの度肝を抜いた灼熱の拳は......続きを読む»

異業種交流?!メイウェザー対マクレガー

【運動科楽からスポーツ再考!!】

このまま指導者ないしプロモーターとして おとなしくしているはずはないなぁ、 と思っていたら案の定! メイウェザーが復活の宣言を、 しかも相手はUFC史上唯一の複数階級制覇を成し遂げている、 コナー・マクレガー。 ただでは復活しないと思っていましたが、 近接した格闘技とはいえ異業種のしかも旬の相手を選ぶとは。 ビジネスマンとしての才覚ここにありという感じです。 大方の予想はどうなるのでしょうか?......続きを読む»

やはりWBAは・・・・・

【スポーツ えっせい】

 昨日のネットニュースにWBAが5月20日に行われたミドル級 タイトルマッチで僅差の判定負けを喫した村田諒太と王者アッサム ・エンダムの再戦を指示し、興行権を決める入札を7月7日にパナ マのWBA本部で行なうと発表していた。 ところが今日のスポーツ紙には入札命令に対して帝拳ジムの本田 明彦会長は‘入札は100%やらないし、パナマにも行かない’と不快 感を表しているとの事。  個人的に村田-エンダ......続きを読む»

観戦記1332 オリンピック銅メダリスト3戦目! 清水聡vs山本拓哉

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 村田選手のなんとも悔しい判定負けだったが、金メダリストの素晴らしいポテンシャルを魅せミドル級でも日本人がパワー負けをしないことを示したWBAミドル級王座戦 『観戦記1314』 WBAはアッサン・エンダム(ハッサン・ヌダム・ヌジカム)と村田選手の入札を7月7日に行うと発表したとか!?再び日本でミドル級王座戦が開催となるのか!? 村田選手が金メダルに輝いたロンドン五輪で、村田選手......続きを読む»

30日は「角海老ボクシング」 日本王座挑戦の坂本Dに岡田、土屋が競演

【角海老-ボクシングコラム】

 日本ウェルター級1位・坂本大輔の日本タイトルマッチをメインイベントに、注目選手が目白押しの「角海老ボクシング」がいよいよ30日に迫ってきた。角海老のエース、Sライト級世界ランカーの岡田博喜と前日本ライト級王者の土屋修平が坂本の脇を固める大盤振る舞い、後楽園ホールを熱く盛り上げる。  24戦13勝(8KO)8敗3分と決して順風満帆のキャリアを歩んできたわけではない。デビューから10年目、35......続きを読む»

ウェルター級ウォーズ〜そしてその周辺も〜

【運動科楽からスポーツ再考!!】

最新のボクシング情報と言っても、 もっぱらWOWOWのEXCITE MATCHか 雑誌ボクシングマガジン経由しか得ていないので。 どうしてもタイムラグはお許しを、 となってしまいます。 今日本屋さんでボクシングマガジンを覗いていたら、 すっかり日時を忘れていたビッグマッチの結果が出ており、 ちょっとショックでした。 個人的にはウェルター級最強ではないかと思っていた ケル・ブルックが新鋭(もちろ......続きを読む»

真夏のファイト総覧【世界へ王手!】〜三浦、亀海、井上

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

世界へ殴り込む日本の拳がこれほど熱い夏は、もしかしたら初めてではないでしょうか。 日本人ボクサーがリングインを窺う世界の檜舞台も、熱い夏を迎えています。 これまで、交わることなど想像も出来なかった世界のスターが待つリングに続く花道の入り口に、日本の期待が立っているのです。 もう、今週末に迫った WBO世界ウェルター級タイトルマッチ。5万人を超えるキャパシティを擁する、豪州のサンコープスタジアム......続きを読む»

坂本大輔インタビュー「やめなかったからここまで来れた。今の自分はツイてる」

【角海老-ボクシングコラム】

 デビューから10年目、35歳で初の日本タイトル挑戦を迎える日本ウェルター級1位の坂本大輔。4月に現王者の有川稔男(川島)に挑戦する予定が、直前で有川の負傷により試合が中止となったが、すぐに同2位の川崎真琴(RK蒲田)との暫定王座決定戦が決定した。「散々練習してきて、試合が流れた時は本当に悔しかったが、もう一回チャンスが来た。しかも下位ランカーとの決定戦。運も含めて心身ともに今が最高の時期」と......続きを読む»

観戦記1331 WBAライト級王座戦 アンソニー・クロラvsイスマエル・バロッソ

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 三浦隆司選手のアメリカでのWBCスーパーフェザー級王座の挑戦が残りわずかと(現地7月15日)なってきました!できれば、王座を奪われた 『観戦記1012』 フランシスコ・バルガスと再戦してほしかったが、バルガスがオルランド・サリドとの大打撃戦のダメージがあったのか 『観戦記1233』 三浦選手が挑戦者決定戦でミゲール・ローマンとの激闘を制して 『観戦記1265』 挑戦権を得た日の......続きを読む»

2017.6.28「角海老ボクシング」見どころ

【角海老-ボクシングコラム】

2017年上半期の総決算となる「角海老ボクシング」のメインイベントは正規王者・有川稔男(川島)の負傷による戦線離脱に伴う日本ウェルター級暫定王座決定戦、同級1位・坂本“D”大輔(角海老宝石)と同級2位・川崎真琴(RK蒲田)が拳を交える。   アマチュアの名門・習志野高校、拓殖大学で活躍した後、東京NSC(吉本総合芸能学院)の門を叩いて、お笑い芸人を志したという異色の経歴を持つ坂本Dは“日本ボク......続きを読む»

パウンド・フォー・パウンドNo.1は?

【運動科楽からスポーツ再考!!】

現在の各クラス(階級)の中で誰が一番強いのか? 体重を皆同じと仮定した時のチャンピオンが パウンド・フォー・パウンド。 おおかたは、ゴロフキン、カネロ・アルバレス? それとも我らが日本の井上いや山中だよ。 いやいややっぱりアンソニ.ジョシュアでしょう。 ちょっと前まではローマン・ゴンザレスという意見が強かったのですが、 彼の敗戦後は誰が一番か?意見は結構割れるかもしれません。 私の考えーという......続きを読む»

観戦記1329 WBCライトフライ級王座戦 ガニガン・ロペスvs拳四郎

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 あの元日本ミドル級王者(3度防衛)で元東洋太平洋ライトヘビー級王者でもある(4度防衛)寺地永さんの長男である拳四朗選手。名前は、なんと漫画‘北斗の拳‘から本当にとったらしいから驚き!父は189cmの大きな体を誇るが、拳四朗選手は164.5cmと小柄。 ボクシングも父のいわく 『無理やりやらせた面もある』 らしいが、奈良朱雀高校時にはインターハイや国体に出場するなど才能......続きを読む»

メイウェザー対マクレガー〜 DARK COMEDY:スポーツとサーカスのハザマ〜③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

【マイク・タイソンは引退後、大きな借金を背負い、困窮していました。しかし、そんな時ですら、日本をはじめ世界中のプロレス、格闘技関係者らから押し寄せる〝茶番劇〟へのプロポーズには「NO」と頑なに拒み続けました。その理由が「どんなに落ちぶれてもボクシングを冒涜することだけはしない」という高潔な決意だったのか、それとも「戦いの恐怖に震えることはもう絶対に嫌だ」という被虐の萎縮だったのか。何れにしても、引......続きを読む»

メイウェザー対マクレガー〜 DARK COMEDY:スポーツとサーカスのハザマ〜②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

世界王者のまま49勝無敗でグローブを外したロッキー・マルシアノ。その記録に並んでいるフロイド・メイウェザーが、今回のネバダ州体育協会公認のボクシングの試合(と言っても相手はボクシング経験ゼロのど素人、コナー・マクレガーです)に勝つと、この記録を更新することになります。 早速、腐敗の極み、WBCがこの試合の勝者に与える(購入してもらう)ベルトを用意すると動き出しました。何でもありですね、今度は何とい......続きを読む»

観戦記1327 IBFスーパーバンタム級王座戦 リー・ハスキンスvsイバン・モラレス

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 昨年末に22勝22KO1無効試合のジョナタン・グスマンを判定で降し、IBFスーパーバンタム級王座を奪取した小国以蔵選手。左手親指などの負傷で初防衛戦が伸びていますが・・・・指名挑戦者は、1位と2位が空位なので3位の岩佐亮佑選手が指名挑戦者。 岩佐選手はデビューからバンタム級で戦い、2011年3月に現WBCバンタム級王者の山中慎介選手が日本王者時代に挑戦し名勝負も10RにTKO......続きを読む»

メイウェザーだから指し示すことが出来る未来

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 色々と長い時間を掛けて到達した場所と言える。フロイド・メイウェザー・ジュニア対コナー・マクレガーの対決。12ラウンドのピュアなボクシング対決として試合は行われ、互いに10オンスのボクシンググローブで試合を行うとのこと。既にマクレガーがネバダ州にボクシングライセンスの発行を請求しており、マクレガー自身が望んだその戦いの火ぶたが切って落とされようとしている。  一方で、この試合は決して歓迎されるコメン......続きを読む»

メイウェザー対マクレガー〜 DARK COMEDY:スポーツとサーカスのハザマ〜①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

決まりましたね。フロイド・メイウェザーとコナー・マクレガーの「異種格闘技戦」。 「」で表現したのは、この対決が日本の格闘技ファンにはおなじみの異種格闘技戦ではなく、純粋なボクシングの試合ということです。 現役の王者、モハメド・アリがアントニオ・猪木と異種格闘技戦を戦ったことがありましたが、アリの(ボクサーの)キャリアに「Antonio Inoki」の名前はありません。エキビジション(渡辺二郎とカ......続きを読む»

ミゲール・カント対触沢公男を見て小熊正二の強さを再認識

【スポーツ えっせい】

 今から40年前の今日品川スポーツランドで行われたWBCフラ イ級タイトルマッチで王者ミゲール・カントに挑戦した7位の触沢 公男は0-3の判定で敗れ世界タイトル獲得ならず。  挑戦者の触沢は前年12月に世界再挑戦を狙っていた小熊正二を 8Rに逆転KO勝ちで世界ランクに入ると、同じく世界ランカーの ホセ・ルイス・クルスもKOして7位にランクを上げて小熊正二 からタイトルを奪取したWBC王者のカントへ......続きを読む»

ジョニー・タピア MI VIDA LOCA 〜俺には狂った歌しか唄えない〜③

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

2017年ボクシング名誉の殿堂の式典が先週末で終わりました。 今年、モダーン部門で殿堂入りを果たしたイベンダー・ホリフィールド、マルコ・アントニオ・バレラの他にも、すでに殿堂入りしているマービン・ハグラーやマイケル・スピンクス、ピピノ・クエバス、これから殿堂入りのレガシーを築いていくデオンティ・ワイルダーや、ダニエル・ジェイコブスらもオープンカーのパレードに参加しました。 残念ながら殿堂入りのキ......続きを読む»

観戦記1325 WBOライトフライ級王座戦 田中恒成vsアンヘル・アコスタ

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 女子ゴルフの宮崎藍さんが引退を発表し、彼女が高校生での初優勝のシーンが何度もテレビで懐かしむと同時に「スーパー高校生」が近年どのスポーツでも多くなったのを感じさせた。卓球の平野美宇選手、水泳の池江璃花子選手など・・・格闘技界だと、なんと言っても那須川天心選手がそうだが、やはりジュニアの大会が多くなり早い時期からちゃんとした指導を受け試合をし経験を積むのは大事な事だなと。 ボク......続きを読む»

角海老勢奮闘の6月、30日には坂本Dが日本タイトル初挑戦!

【角海老-ボクシングコラム】

 6月は次のチャンピオンを目指す角海老ランカー勢の注目試合が目白押しの1カ月。30日には日本ウェルター級1位の坂本大輔が日本タイトル初挑戦、同2位の川崎真琴(RK蒲田)との暫定王座決定戦に挑む。3日には「DANGAN 134」に全日本Sバンタム級新人王で一時はボクシングから離れていたコーチ義人が5年ぶりにリングに復帰、セミファイナルでグレン・メデュラ(フィリピン)に5回TKO勝利を上げて、カム......続きを読む»

メガファイト〜金!金!!金!!!Money Changes everything ①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

日本、米国ではすっかりマイナースポーツに凋落してしまったボクシングですが、この両国ですら「ボクシングは稼げる」と信じる人たちが数多く存在します。 「金と華やかな世界」は、プロの世界王者よりもはるかに尊敬される五輪金メダリストでありながら、村田諒太がプロ転向した最大の動機の一つでしょう。「パッキャオやメイウェザーみたいに何百億円とは言わないまでも、一晩で2億、3億稼ぐビッグファイトがしたい」。 パ......続きを読む»

WBAタイトルとは縁を切るべき

【スポーツ えっせい】

 先日WBOミドル級暫定王者のアフタンディル・クルツィゼが ニューヨークで逮捕され身柄を拘束された事で正規王者ビリー・ ジョー・サンダースとの統一戦が流れ、村田諒太が3位にランキン グを上げた事から先日敗れたアッサン・エンダムとの再戦よりWBO 王者のサンダースへの挑戦の可能性が出てきたとの事。  ご存知のように先日 不可解な判定負けを喫したWBAミドル級 タイトルマッチで帝拳ジムの本......続きを読む»

ジョニー・タピア MI VIDA LOCA 〜俺には狂った歌しか唄えない〜②

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

ジョニー・タピアが米国で大きな共感を持って受け入れられている背景には、アメリカの暗部を凝縮したような生涯を送ったからでしょう。 YouTubeでも見られるHBOのドキュメンタリーは秀逸でした。 日本人ボクサーにも、いいえ、世界中のボクサーの誰にだって、この過酷な職業を選んだ、選ぶしかなかった理由が必ずあるでしょう。マニー・パッキャオやマイク・タイソンがプロボクサーとして成功する物語は、あまりにも......続きを読む»

観戦記1323 IBFスーパーウェルター級王座戦 ジャーマル・チャーロvsオースティン・トラウト

【人生マイペンライ】

《本日のTV観賞》 IBFスーパーウェルター級王者のジャーマル・チャーロの双子の弟でWBCスーパーウェルター級1位のジャーメル・チャーロが、WBCスーパーウェルター級2位のジョン・ジャクソンを8RにKOして 『観戦記1309』 初の双子で同時に同階級王者誕生。 そして、なんと同日に兄のジャーマルが2度目の防衛戦!ジャーマルはテキサス州リッチモンド出身でテキサスを中心に活動し、2008......続きを読む»

ジョニー・タピア MI VIDA LOCA 〜俺には狂った歌しか唄えない〜①

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

日本時間の今日から4日間、ボクシング殿堂の式典が、ニューヨーク州カナストータで開催されます。 あらゆるスポーツは、そのパフォーマンスによってのみ評価されるべきで、リングやフィールド、パフォーマンスの舞台を離れたサイドストーリーが先走って取り沙汰されるときは、多くの場合〝本編〟が評価するに値しない、つまらないものだからです。 しかし、どんなものにも必ず例外があります。 リングの上でも、そしてリン......続きを読む»

‘炎の男’輪島功一のラストファイトから40年

【スポーツ えっせい】

 今から40年前の今日77年6月7日に日本武道館で行われたのが WBA:Jミドル級タイトルマッチで、元王者の輪島功一が3度目の 返り咲きを目指して王者のエディ・ガソに挑戦した。  1年4ヶ月前の76年2月17日に当時としては現役最古参の32歳 で柳済斗を最終ラウンドにKOし2度目の返り咲きに成功した輪島の 姿を覚えていただけでなく、王者のガソの評価が低く‘二流王者’と 言われていたので34歳の輪島......続きを読む»

ミゲール・コットとは何者か?

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

日本では、その階級で穴王者と見られる名ばかり世界王者や、マニアでもよく知らない挑戦者を連れてきて安易な世界タイトルマッチが繰り返されています。階級最強と見られる王者や、ボクシングファンが認める強豪選手は、せっかく育てたジムの秘蔵っ子と戦わすには危険すぎます。ボクシングの場合、惨敗したら「いい経験をした」では済みません。心身ともにキャリアに重大な影響を与える可能性もあります。 仕方がありません。そう......続きを読む»

観戦記1321 WBOスーパーフライ級王座戦 井上尚弥vsリカルド・ロドリゲス

【人生マイペンライ】

《本日のTV鑑賞》 5月20日、21日の2日連続で有明コロシアムで開催されたボクシング世界戦5戦!豪華だけど2日で5試合なんてもったいないな・・・と、感じてしまうのは少数派か!?おかげで拳四朗選手の世界王座奪取は1Rと最終ラウンドだけでした・・・夜中でいいからフルラウンドを放送してくれないだろか 1日目は、ロンドンオリンピック金メダリストの村田諒太選手がアッサン・エンダム(ハッサン・ヌダン・ヌジ......続きを読む»

THE DREAM MATCH〜日本人ボクサーがビッグファイトへ〜

【フシ穴の眼 〜スポーツ編〜】

村田諒太が世界のミドル級でトップクラスの実力があることを証明、亀海喜寛はあのミゲール・コットと世界戦を戦うことが内定と、日本のファンがずっと憧れてきた中量級の夢舞台世界が現実のものとなっています。 長らく世界をリードしてきた米国でボクシングの地位は長期凋落傾向の中、リング誌をはじめ米国メディアは日本、軽量級寄りの傾向をはっきり打ち出してきています。1980年から現在の形で発表されているリング誌PF......続きを読む»

村田諒太の世界戦から2週間が経ち

【スポーツ えっせい】

 ロンドン五輪ボクシングミドル級金メダリストの村田諒太がWBA ミドル級王座決定戦で、ダウンを奪うなど優勢に試合を進めながら 1-2の判定負けを喫してから2週間が経つ。  試合後には‘疑惑の判定’などと言われて大騒ぎになりWBAの 会長までが誤審を認めて謝罪し再戦命令を出しただけでなく、当該 ジャッジを半年間サスペンデッドするなど異例の対応を見せるなど 話題を呼ぶ事になった。  村田諒太本人はN......続きを読む»

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